2016年02月27日
【早く対応しないと大変】引きこもり10年以上が半数超え、青森県調査の深刻な実態【関心度★★★★☆】
プレイボーーーーール!!
さぁ、今日もやっていこうかぁ(好きなゲーム実況者のコジマ店員さん風)
今回取り上げる、情報はこれだ!
引きこもり10年以上が半数超え、青森県調査の深刻な実態
ソース元である、DIAMOND onlineさんの記事へリンク↓
http://diamond.jp/articles/-/86884
今回は、たいつんに似合わず社会派で硬派なニュースに物申す!!
実に、深刻で、切実で、喫緊の社会問題である。
なんでって、
貴重な労働力が野放しの状態で放置されているからである。
日本は今後ますます、少子高齢化が進む
それは、つまり、日本の生産性が下がることにつながる。
巷では、やれ、65歳以上の雇用を増やせとか、やれ、女性がもっと活躍できる社会の実現を、とか
言われているが、この問題も先と同等レベルで扱われるべき問題だと、たいつん思うぞ。
なぜか。
引きこもり(ウィキペディアにリンク)
によると、
引きこもり=300万人
この数字のインパクトがどれくらいかというと
女性の潜在的労働力人口が3,115万人
女性の労働力人口が2,770万人
差分(働いてないけど、働ける女性の潜在的人数)が345万人
(内閣府男女共同参画局 本編 > 第1部 > 特集 > 第11図 M字カーブ解消による女性の労働力人口増加の試算 より)
女性の潜在労働力人口差分=345万人
65歳以上の労働力人口が595万人
(平成25年9月15日 総務省 統計トピックスNo.72 統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)−「敬老の日」にちなんで−より)
高齢者の労働力人口=595万人
簡単に言うと、女性が活躍できる社会の実現と同等レベルの効果がひきこもり対策をすれば得られるということである。
しかもだ、引きこもり含まれる人口の内
76.4%が男性であり、さらに深刻なのはあぶらがぎんぎんにのって、じゃんじゃん仕事せなあかん30代40代の年齢層が増加していることである。
※ニート(ウィキペディアにリンク)と引きこもりの違いについてはここでは見解を述べない。なぜなら国によるニートの定義が若年無業者(15歳〜34歳)でしか見られていないからである。そりゃ国の推計だって70万人レベルになるのは当然である。問題なのは35歳以降の無業者数が増加していることなのである。
この社会的問題は早期に解決する必要がある。
じゃぁどうするのさ、たいつんさんよぉ
と言われてしまうが
たいつんの見解を述べるとね、
生のコミュニケーションを継続してやるしかない
と思うよ。
いつか、気づいてくれる日が来ると信じながら、信念もって、接しないと
相手がすぐに変わってくれるなんて野暮な期待はせず、
相手が自分で気づいてくれる日をコミュニケーションを継続しながらひたすら待つ。
外に出てみれば、世間なんてのなんのことはない、へっちゃらだ
って気づいてくれる日をさ。
あとは、行政が動かねば、どちらかというと、コミュニケーションを継続してくれる側(親)のサポートを充実させたほうがいい。
生のコミュニケーションは心身ともに疲れ果て、ミイラ取りがミイラになってしまう可能性があるからだ。
事態は本当に深刻である。
関心度★★★★☆
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今回取り上げる、情報はこれだ!
引きこもり10年以上が半数超え、青森県調査の深刻な実態
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http://diamond.jp/articles/-/86884
今回は、たいつんに似合わず社会派で硬派なニュースに物申す!!
実に、深刻で、切実で、喫緊の社会問題である。
なんでって、
貴重な労働力が野放しの状態で放置されているからである。
日本は今後ますます、少子高齢化が進む
それは、つまり、日本の生産性が下がることにつながる。
巷では、やれ、65歳以上の雇用を増やせとか、やれ、女性がもっと活躍できる社会の実現を、とか
言われているが、この問題も先と同等レベルで扱われるべき問題だと、たいつん思うぞ。
なぜか。
引きこもり(ウィキペディアにリンク)
によると、
日本[編集]
NHK福祉ネットワークによると、2005年度の引きこもりは160万人以上。稀に外出する程度のケース(準ひきこもり)まで含めると300万人以上存在する。全国引きこもりKHJ親の会の推計でも同様である。男女比は調査によって区々で、NHKのネットアンケートによると54:46、「社会的ひきこもり」に関する相談・援助状況実態調査報告によると男性が76.4%、殆どの調査報告において男性は6〜8割の割合で女性より多く存在する。
厚生労働省の調査結果では、ひきこもりを経験した者は1.2%、現在20歳代の者では2.4%が一度はひきこもりを経験。男性に約4倍多い。高学歴家庭では、約20人に1人がひきこもりを経験。家庭が経済的に困窮していたかどうかはひきこもりと関係なし
男性に多い
20 - 29歳の者に経験者が多い(40歳代の事例もみられる)
高学歴の両親がいる家庭に多い[2]。
引きこもり=300万人
この数字のインパクトがどれくらいかというと
女性の潜在的労働力人口が3,115万人
女性の労働力人口が2,770万人
差分(働いてないけど、働ける女性の潜在的人数)が345万人
(内閣府男女共同参画局 本編 > 第1部 > 特集 > 第11図 M字カーブ解消による女性の労働力人口増加の試算 より)
女性の潜在労働力人口差分=345万人
65歳以上の労働力人口が595万人
(平成25年9月15日 総務省 統計トピックスNo.72 統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)−「敬老の日」にちなんで−より)
高齢者の労働力人口=595万人
簡単に言うと、女性が活躍できる社会の実現と同等レベルの効果がひきこもり対策をすれば得られるということである。
しかもだ、引きこもり含まれる人口の内
76.4%が男性であり、さらに深刻なのはあぶらがぎんぎんにのって、じゃんじゃん仕事せなあかん30代40代の年齢層が増加していることである。
※ニート(ウィキペディアにリンク)と引きこもりの違いについてはここでは見解を述べない。なぜなら国によるニートの定義が若年無業者(15歳〜34歳)でしか見られていないからである。そりゃ国の推計だって70万人レベルになるのは当然である。問題なのは35歳以降の無業者数が増加していることなのである。
この社会的問題は早期に解決する必要がある。
じゃぁどうするのさ、たいつんさんよぉ
と言われてしまうが
たいつんの見解を述べるとね、
生のコミュニケーションを継続してやるしかない
と思うよ。
いつか、気づいてくれる日が来ると信じながら、信念もって、接しないと
相手がすぐに変わってくれるなんて野暮な期待はせず、
相手が自分で気づいてくれる日をコミュニケーションを継続しながらひたすら待つ。
外に出てみれば、世間なんてのなんのことはない、へっちゃらだ
って気づいてくれる日をさ。
あとは、行政が動かねば、どちらかというと、コミュニケーションを継続してくれる側(親)のサポートを充実させたほうがいい。
生のコミュニケーションは心身ともに疲れ果て、ミイラ取りがミイラになってしまう可能性があるからだ。
事態は本当に深刻である。
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