【超ニュース批評】たいつんの気になるニュースの取り上げ方【注目】

どうもみなさん、おはこんばんにちは！

たいつんです！

今回取り上げる気になる情報はこれだ！

「ブームを仕掛ける」ということ

ソース元である、日経Bizアカデミーさんの記事へリンク↓
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20150218/435991/?P=1

ブームをつくる 人がみずから動く仕組み [ 殿村美樹 ] 価格:756円 (2016/2/26 16:08時点) 感想(0件)

（前回の続きです。以下は、「ブームをつくる」の書評ですので記事の内容が気になる方はリンク先を読むのがいいのである。）

それでだ、この殿村美樹さん、

もう、NHKプロフェッショナル 仕事の流儀 にいつ出演してもおかしくない人なわけだが、

そのPRについて欠いてはいけないものがあるという。

それは

ストーリー

である。

それがひいては個人の共感を生みやがてはムーブメントにつながるわけだ。

ストーリーとは簡単に言うと、そのモノやサービスの誕生秘話のようなもの。

それから、著者の記述は、その具体例（ひこにゃんとか）に移る。

そして、私の目を引いたのは

地方に蔓延している間違った常識

である。

著者曰く

地方活性化

というのは、東京の価値観からの視点であり

本当に重要な視線は

地方共生

であると。

地方創生の肝を端的に指摘しているあたりが、

もう、目からうろこが落ちまくりなのである。

地方活性化の弊害が、世にごまんと出回るストーリーを持たないゆるキャラである。

そこから、PRする相手をどのように説得するかの交渉術が記述されているのだが

気になる人は、本を読めばいいのである。

メディアを動かすには5W1H、YTTが重要だし（気になる人は本を読めばいいのである。）

そして、最後に締めくくられる文章として

永続性を生むPR＝伝統を守る

ということでそれがひいては、

文化

へと昇華されていくあたりの文章もついつい読む手を逃さないのである。

このように、

「理想のPR」

を実現したい著者の思いがめいいっぱい詰まった

この本を

今読まずして、いつ読むの？→今でしょ

である。

中小企業のPRの仕方、流儀、思想、すべてが詰まっている。

ビジネスマン必携本と言っていい。

だって、ほとんど99％の会社が中小零細企業なんだから、

これからの経営の仕方にも影響出てきそうなくらいである。

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気になる人はポチるといいのである。

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