【超ニュース批評】たいつんの気になるニュースの取り上げ方【注目】

どうもみなさん、おはこんばんにちは！

たいつんです！

今回取り上げる気になる情報はこれだ！

｢トヨタ生産方式だから災害に弱い｣は本当か　理想的な生産態勢を目指すがゆえに

ソース元である、東洋経済ONLINEさんの記事へリンク↓
http://toyokeizai.net/articles/-/105973

グループ会社である愛知製鋼の知多工場（愛知県東海市）で1月に起きた爆発事故が原因で、トヨタ自動車が2月8日から約1週間にわたって、国内工場における完成車生産の停止を強いられるという事態が起きました。2月8日（月）は国内16全工場が停止。その後、15日（月）に稼働を再開したものの、この影響で7万〜8万台の生産ができなかったようです。

トヨタのラインが止まるという異常事態は先日このブログでもお伝えした↓

【賠償恐ろしい】トヨタ自動車　8日から国内工場のすべての自動車組み立てラインを停止。【関心度★★★★★】

たいつんの住んでるところが豊田市なので、当然関心度が高く事の結果の記事を見るとピックしたくなるのである。

それで、この記事は、トヨタのカンバン方式の仕組みが事務レベルで記載されていてとても興味深いと思ったのでピックした。

部材の在庫を極力減らしていくと、供給途絶が発生した際に、問題の所在を直ぐさま明らかにできます。根本的な対処には近道ともいえ、危機管理として有効といえます。これができるのは、問題が起きたときにどの部分が影響を受け、どういった部材を代替するかなどについて熟知し、どの会社や工場にどのような部材を手配するかを統括できるリーダーシップがあるからです。それを支えるのが「主査」の存在です。

トヨタの主査は担当する車に関してすべての事柄に責任を持つ役職で、市場の情報から競合情報、コンセプト、開発まで統括するチームの司令塔の役割を果たします。実際、主査のもとでトヨタの購買担当者は、部材を供給する下請け企業に対してコストダウンを要求する際に、その具体的な方法までを指導ができるという話を聞きます。

たいつん、豊田市に住んでるけど、TOYOTAに勤めているわけじゃないから

上記引用文はとても興味がわいたよ。

TOYOTAの車作りの強さと弱さが浮き彫りになっていておもしろい。

カンバン方式もこうやって運用されていたのだ。

TOYOTAって豊田市に住んでるたいつんがいうことじゃないけど、デザイン的にはふつうだよね。

ただ、こういった、完ぺきに近い生産体制と、強力な営業力で、頂点まで上りつめたと思うよ。

TOYOTAっていうブランドは、部材在庫の管理どうするとかの地味で細かい部分の問題の突き詰め→修正の繰り返しで作られたものだともこの記事を読んで思ったよ。

関心度★★★★★





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