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2017年07月05日
メルカリでよくあるパターン別値下げ交渉 値下げ交渉のコツ お支払いと購入は別!?
値下げのパターンに分けて、出品者、交渉者も考えないと出品者、交渉者どちらも手が打てなくなり、場合によっては、お互い気持ちよく、良い取引ができなくなると思います。
では、いくつかパターンをご紹介しましょう!
「こちらの商品は値下げ可能でしょうか?」
まず、交渉する時に、交渉者側が「こちらの商品は値下げ可能でしょうか?」という初歩的な交渉ですが、ここからご紹介したいと思います。
「こちらの商品は値下げ可能でしょうか?」と交渉する前に、その交渉する相手(出品者)のプロフィールに、「値下げ交渉は受け付けません」などと、プロフィールだけではなく商品説明などに書いてある場合もあります。
プロフィールや商品説明だけでなく、もしかしたら、写真にも書いてあるかもしれません。
値下げ交渉受け付けませんと書いてあったら?
「値下げ交渉は受け付けません」と書いてある場合は、なるべく値下げ交渉は控えましょう!
ですが、商品によっては値下げすれば絶対購入する!この商品絶対欲しいなど、そのような場合はダメ元で交渉してみると意外と値下げに応じてくれるかもしれないので、ダメ元の場合でも失礼がないように交渉しましょう!
「値下げ交渉は受け付けません」と書いてある出品者の方は、交渉者が値下げ交渉してくる時は、値下げできない場合はキッパリと断りましょう!
もし、値下げ交渉を受け付けないと出品者が書いていても値下げ交渉できた時は、
値下げ交渉できるかどうかの出品者の対応
話を最初に戻して「こちらの商品は値下げ可能でしょうか?」と交渉された場合、出品者の方は、とりあえず、「できます」か「できません」で対応しましょう。
そこでコツがあるのですが、できる場合に、相手がもし交渉で悩む時や悩んでいる様子であれば、「今ならさらにお安くします」や「〜もつけますのでいかがでしょうか?」と進めてみてもいいのではないのでしょうか?
「〜円なら即購入できますがいかがでしょうか?」
それで、
次に、「〜円なら即購入できますがいかがでしょうか?」
この場合は、ある意味要注意かもしれません。
一回なぜかもう一回考えなおしてみてください。
「即購入=すぐお支払いまで」というわけではないんです。
要するに、ATM/コンビニ払いの方は、購入ボタンを押して建前上購入で、完全に購入されたわけではないんです!
私も、いくらかやられましたね〜
ある商品を購入してもらい、もちろんATM/コンビニ払いの方で、お支払いしてもらえるだろうと思ったのですが、なかなかすぐお支払いしてもらえない....
そのまま、お支払いを待っていると購入した相手から「同じ商品を持っていたのでキャンセルでお願いします」と一言。
その瞬間私は、なんだと〜
と思いました。
こういうふうに、ATM/コンビニ払いの方で、購入はしても購入したその日にお支払いまですぐしてくれない方もいます。
さらに、取引をキャンセルするにしても、購入者の方からはキャンセルすることはできず、出品者の方からキャンセルすることになっており、今回の場合のように、相手からキャンセルしたい時は、申し出てキャンセルするのだと思いますが、基本、出品者の方から購入した相手がお支払いをされない時(購入してから3日後)にキャンセルして取引を終わらせることができるようになっています。
値下げできるのはなぜか?
ここまで、値下げの交渉のあり方をパターン別に見てきましたが、次にそもそもなぜ値下げできるかについてみていきたいと思います。
あらかじめ価格を高く設定していれば、いくらか安くすることは可能だと思います。
ですが、明らかに安い物も見受けますよね。
それは、商品を安く購入したり、他人から譲ってもらったり、相場のリサーチをしていなかったり、購入した商品にあまり興味がなく、詳しくなかったりする場合があげられると思います。
中には、初売りでもの凄く安く購入した方がいれば、もの凄く安く出品する場合だってあると思います。
そこらへんを見分ける力も取引をしていくうちに身についていきます。
いくつか紹介したかったのですが、追記という形かまた新たに記事として値下げ交渉のパターンを紹介していきたいと思っています。
追記した時は、PC版だけではありますがTOPページにて、お知らせしますので、よろしくお願いします。