2019年02月04日
【2019年】転職市場価値ランキング
転職市場価値とは
転職市場価値とは「転職する際にどれだけ需要のある人材であるかどうか」を表す。つまり、より多くの企業から働き手として求められる人材としての価値を意味する。
近年、転職が当たり前となってきており、転職はキャリアップというプラスイメージの方が強くなってきている。
そこで今回は、日本企業で転職市場価値が高くなりやすい企業ランキングを発表致します。
範囲・仮定
・日系企業(日本に本社を置く)対象
・従業員数100人以上の企業を対象
・新卒入社をして10年以上勤務した後を想定…2・3年で退職する前提で入社する企業を排除
・医師や弁護士、公認会計士などの専門的な資格による市場価値向上は排除
転職市場価値ランキング
1位 経営共創基盤(IGPI)…コンサルティング
→コンサルティングと事業投資スキルを体得
2位 日本政策投資銀行(DBJ)...政府系投資銀行
→投融資とコンサルティング、金融専門スキル(M&A,VC,アセットファイナンスなど)体得
3位 野村総合研究所(NRI)...コンサルティング職 (システム職は除く)
→戦略コンサルティングスキル体得
4位 国際協力銀行(JBIC)...政府系金融機関
→国際的な投融資に精通
5位 野村証券...IB職 (総合職は除く)
→M&Aアドバイザリー経験
6位 三菱総合研究所(MRI)...コンサルティング
→戦略コンサルティングからハンズオン経営まで経験
7位 三菱商事...総合商社
→営業だけでなく投資業務や子会社経営を経験したキャリアを持つ場合
8位 三井物産...総合商社
→営業だけでなく投資業務や子会社経営を経験したキャリアを持つ場合
9位 農林中央金庫...銀行
→銀行業務だけでなく国際分散投資を経験したキャリアを持つ場合
10位 伊藤忠商事...総合商社
→営業だけでなく投資業務や子会社経営を経験したキャリアを持つ場合
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8530897
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック