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「O脚って整体で治らないの?」

こんな疑問から、

整体でのO脚矯正について調べてみました。




年齢が上がってくると「変形性膝関節症」という、膝内側の痛みが起こりやすくなります。

そして、この「変形性膝関節症」に、なられ方の多くがO脚なのです。

起こしてしまった膝痛を、治療するのは「はりきゅう」や「整体」の仕事であるのは当然なのですが、

将来、膝痛を起こさないように予防するのも、整体の仕事なのでは???

と、いう事で「整体によるO脚矯正」をご紹介させていただきまし。







答えは、「YES」です！

ただし、膝に痛みが出ている時には、かえって膝を壊すことになるので、痛みのない時に整体師にご相談ください。

痛みのある時には、痛みの除去が最優先です！

こんなに簡単！店舗向けホームページがすぐ始められる「グーペ」




確かに、女性誌なんかを中心にO脚矯正の特集なんてものを見かけますね。

ゴムチューブで縛ったり、足の後ろ側のストレッチをしたり・・・

我々からすると間違っていないんだけど、足りない所が見受けられます。


まず、ゴムで外から内に縛るのは、間違いではないです。

次に、膝を伸ばすストレッチも、間違いではありません。

と、雑誌などではここまでしか載っていないですね。


しかし、O脚を矯正するにはそれだけでは足りないのです。


その足りないものとは、太ももの骨と膝から下の骨のねじれの解消です。


すなわち、O脚をしっかり矯正するためには、

１：内向きへの力

２：太ももやふくらはぎの柔軟性

これらにプラスして、

3、膝下のねじれ

を矯正しないといけないのです。


この３番目のねじれの矯正が、雑誌では書かれていないのです。

ねじれの矯正は、O脚矯正をしている整体院でも、知らない先生が沢山いらっしゃいます。



一番早いのは、行こうと思っている整体院に、O脚矯正の仕方を聞いて、膝のねじれについて説明があれば解っている方だと思います。

とはいえ、直接聞きにくいと言う方にお薦めなのが、ホームページなどに掲載されている、ビフォア―・アフターの写真を見ると分かります。

簡単に言うと、足先から股関節までが写っていて、足先がビフォアーもアフターも真っすぐ向いていれば大丈夫です。



なぜかというと、ねじれの矯正をせずに、ゴムで縛ったり膝裏をストレッチしても、あまり変化が出ないのです。


変化が出ないけど、変化があったように写さなくてはならないのです。


そのため、ビフォアーでは足先が閉じているのに、アフターでは足先が開いている写真を見かけることがあります。

ひどいと、意図的に足先を隠して写真を載せている所もあります。

自信のある整体院では、そんなせこい真似はしないのです!



いかがでしたでしょうか?

O脚は整体で治るのはご理解いただけましたでしょうか?

あとは、しっかりとねじれを矯正できる整体さんを見つけてください。

千葉県成田市で、ねじれの矯正もできる整体のホームページを載せておきますね。

ホームページ　http://よしなが治療院.jp