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2019年12月16日
2019年2歳世代のリーディング ハーツクライが2位浮上
土壇場でハーツクライが2位に浮上してきました。
キズナとだいぶ差がありましたが徐々に詰め寄ってきて最終週の前で逆転
キズナ産駒はビアンフェが不発に終わり賞金加算がそれほどありませんでした。
ホープフルSではワーケアがハーツクライに控えていますが、キズナ産駒はハギノエスペラントと大穴。
最終週でどうなるか楽しみではありますね。
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[table id=44 /]
ほぼほぼ体制が決まった2歳リーディングではありますが、最後に逆転があるとしたらオルフェーヴルでしょうか。
ホープフルSではオーソリティが3番人気想定と有力です。
もし勝つようなら7位くらいまでランクアップしてきそうです。
キズナとエピファネイアの新種牡馬対決はひとまずキズナに軍配ですね。
重賞勝ち馬&G1連対馬を輩出していますから満場一致で現段階ではキズナの勝ちです。
しかしこれからクラシックでの活躍という点ではエピファネイアにも希望があります。
素質馬スカイグルーヴがその筆頭ですが、どれだけの産駒がクラシックに進めるのか注目しましょう。
今年はディープインパクト、キングカメハメハと大種牡馬の訃報が続きました。
次世代のリーディング候補としてはロードカナロアが名前をあげてきていますが、
今年の2歳馬はパッとした馬がおらずに低迷しています。
おそらく層が厚いのはロードカナロアなのでしょうが、G1でコンスタントに活躍できるかというとまだ半信半疑。
新種牡馬のキズナ、エピファネイアにもチャンスはありますし、
来年以降はドゥラメンテ、モーリスなどの大物も種牡馬デビューしてきます。
ますます、種牡馬リーディングを見ていく楽しみが増えるということですね。
どんな産駒が登場するのか今から楽しみです!!
2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング
キズナとだいぶ差がありましたが徐々に詰め寄ってきて最終週の前で逆転
キズナ産駒はビアンフェが不発に終わり賞金加算がそれほどありませんでした。
ホープフルSではワーケアがハーツクライに控えていますが、キズナ産駒はハギノエスペラントと大穴。
最終週でどうなるか楽しみではありますね。
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ホープフルSでリーディグ争いは最後
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大幅ランクアップの種牡馬はいるのか
ほぼほぼ体制が決まった2歳リーディングではありますが、最後に逆転があるとしたらオルフェーヴルでしょうか。
ホープフルSではオーソリティが3番人気想定と有力です。
もし勝つようなら7位くらいまでランクアップしてきそうです。
キズナとエピファネイアの新種牡馬対決はひとまずキズナに軍配ですね。
重賞勝ち馬&G1連対馬を輩出していますから満場一致で現段階ではキズナの勝ちです。
しかしこれからクラシックでの活躍という点ではエピファネイアにも希望があります。
素質馬スカイグルーヴがその筆頭ですが、どれだけの産駒がクラシックに進めるのか注目しましょう。
種牡馬リーディングは群雄割拠の時代に突入
今年はディープインパクト、キングカメハメハと大種牡馬の訃報が続きました。
次世代のリーディング候補としてはロードカナロアが名前をあげてきていますが、
今年の2歳馬はパッとした馬がおらずに低迷しています。
おそらく層が厚いのはロードカナロアなのでしょうが、G1でコンスタントに活躍できるかというとまだ半信半疑。
新種牡馬のキズナ、エピファネイアにもチャンスはありますし、
来年以降はドゥラメンテ、モーリスなどの大物も種牡馬デビューしてきます。
ますます、種牡馬リーディングを見ていく楽しみが増えるということですね。
どんな産駒が登場するのか今から楽しみです!!
2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング
新種牡馬アメリカンファラオの凄さとは?脅威の勝ち馬率
12/14の新馬戦でカフェファラオが衝撃的なデビュー戦で勝ち上がりました。
ダート1800mでしたが、2着とは10馬身差、3着はさらに9馬身ちぎっていました。
ダート戦は着差がついて勝ち上がる馬もなかにはいますが、カフェファラオはモノが相当違いそうです。
そして気になったのが父であるアメリカンファラオ(American Pharoah)
どんな種牡馬なのか産駒数は少ないですが見てみましょう。
まずはデータを見てみましょう。
[table id=43 /]
勝ち馬率が70%超えと産駒数が少ないのでこういう数字は出ますが、
それにしても勝ち上がり高いですねー。
何気にローレルゲレイロも頑張っているのもみれるデータでしたけどね。
さすがアメリカ3冠馬といっていい成績です。
今の所の勝ち上がりは全てダート戦ですね。
エイシンアメンラーという馬も新馬戦で強い勝ち方をしていましたし。
勝ち上がり5頭のうち3頭が新馬勝ちと初戦から動ける馬も多いです。
来年以降もアメリカンファラオ産駒は多く日本で走ってきそうですね。
今はまだ注目度低いかもしれませんが、ダートG1でトップに立つ馬がこれからでてきそうです。
カフェファラオ自体もそれだけのポテンシャル持っている馬だと思います。
これからの種牡馬成績が楽しみですねー。
ダート1800mでしたが、2着とは10馬身差、3着はさらに9馬身ちぎっていました。
ダート戦は着差がついて勝ち上がる馬もなかにはいますが、カフェファラオはモノが相当違いそうです。
そして気になったのが父であるアメリカンファラオ(American Pharoah)
どんな種牡馬なのか産駒数は少ないですが見てみましょう。
成績を見てビックリ。勝ち馬率が非常に高い
まずはデータを見てみましょう。
[table id=43 /]
勝ち馬率が70%超えと産駒数が少ないのでこういう数字は出ますが、
それにしても勝ち上がり高いですねー。
何気にローレルゲレイロも頑張っているのもみれるデータでしたけどね。
さすがアメリカ3冠馬といっていい成績です。
やはりダートよりの種牡馬なのか
今の所の勝ち上がりは全てダート戦ですね。
エイシンアメンラーという馬も新馬戦で強い勝ち方をしていましたし。
勝ち上がり5頭のうち3頭が新馬勝ちと初戦から動ける馬も多いです。
来年以降もアメリカンファラオ産駒は多く日本で走ってきそうですね。
今はまだ注目度低いかもしれませんが、ダートG1でトップに立つ馬がこれからでてきそうです。
カフェファラオ自体もそれだけのポテンシャル持っている馬だと思います。
これからの種牡馬成績が楽しみですねー。
朝日杯FS 回顧[2019年] ハーツクライの正統後継になれそうなサリオス
朝日杯FSはサリオスが完勝といっていい内容で勝ちましたね。
ハーツクライ産駒は大体古馬になってから完成してくる馬が多いですが、
早い時期からこれだけ完成度が高いのにはびっくりです。
これからどれだけ成長してくれるのか楽しみでしょうがないですね。
この世代は素質馬が多いので来年のクラシックは順調にいけば相当盛り上がりそうです。
コントレイル、マイラプソディ、オーソリティなど無敗の期待馬がこれからどんなレースを見せてくれるのか。
サリオスとの力関係はどうなのか興味はつきませんねー。
そのサリオスですが、マイル戦でここまで完璧なレース内容を見せているので、
距離が伸びてどうなのかが心配になりますね。
タイプ的にはダノンプレミアムに似たイメージを持つ人も多いでしょう。
しかし、母系にニジンスキーも入っているので距離は持つと思います。
レースセンスも抜群なので皐月賞→ダービーも当然本命候補で来年は進むでしょうね。
ただホープフルSの方が中距離向きの素質馬が多そうなので、
そことの力関係が今後どうなのかをみていきたいですね。
武豊の全G1制覇の夢がまたまたかなわずに2着に敗れてしまいました。
それでも力は示しており、この馬も来年は楽しみですね。
血統的には母系にスタミナたっぷりといった印象で、クラシックに向かってお面白そうです。
展開がはまった感じがあるのがグランレイ。
後方待機で直線勝負の決め打ち競馬で3着と、大穴をあけるパターンの競馬がはまりました。
実力的にどうこうは次走以降の競馬をみてになりますねー。
今後の重賞でもしっかり好走できるかどうか。
タガノビューティーにもびっくりでしたね。
ダート2戦2勝のヘニーヒューズ産駒ということでアジアエクスプレスを思い出しました。
この馬はNHKマイル路線で面白いかもしれません。
サリオスに潰された形になったビアンフェですが、直線半ばまで粘っていました。
先行するスピード能力はかなりのものをもっているので次走以降見直し必須でしょう。
1400mまでなら今後もいいレースができそうですよね。
レースを振り返ってみてもサリオスの強さが際立つ内容でしたねー。
もしコントレイルがホープフルS勝ったら最優秀2歳はどの馬がとるのかも注目ですね。
ハーツクライ産駒は大体古馬になってから完成してくる馬が多いですが、
早い時期からこれだけ完成度が高いのにはびっくりです。
これからどれだけ成長してくれるのか楽しみでしょうがないですね。
この世代は素質馬が多いので来年のクラシックは順調にいけば相当盛り上がりそうです。
コントレイル、マイラプソディ、オーソリティなど無敗の期待馬がこれからどんなレースを見せてくれるのか。
サリオスとの力関係はどうなのか興味はつきませんねー。
サリオスの距離適性は?
そのサリオスですが、マイル戦でここまで完璧なレース内容を見せているので、
距離が伸びてどうなのかが心配になりますね。
タイプ的にはダノンプレミアムに似たイメージを持つ人も多いでしょう。
しかし、母系にニジンスキーも入っているので距離は持つと思います。
レースセンスも抜群なので皐月賞→ダービーも当然本命候補で来年は進むでしょうね。
ただホープフルSの方が中距離向きの素質馬が多そうなので、
そことの力関係が今後どうなのかをみていきたいですね。
タイセイビジョンが今後進む路線は?
武豊の全G1制覇の夢がまたまたかなわずに2着に敗れてしまいました。
それでも力は示しており、この馬も来年は楽しみですね。
血統的には母系にスタミナたっぷりといった印象で、クラシックに向かってお面白そうです。
グランレイ、タガノビューティーの好走
展開がはまった感じがあるのがグランレイ。
後方待機で直線勝負の決め打ち競馬で3着と、大穴をあけるパターンの競馬がはまりました。
実力的にどうこうは次走以降の競馬をみてになりますねー。
今後の重賞でもしっかり好走できるかどうか。
タガノビューティーにもびっくりでしたね。
ダート2戦2勝のヘニーヒューズ産駒ということでアジアエクスプレスを思い出しました。
この馬はNHKマイル路線で面白いかもしれません。
ビアンフェは次走見直し必須
サリオスに潰された形になったビアンフェですが、直線半ばまで粘っていました。
先行するスピード能力はかなりのものをもっているので次走以降見直し必須でしょう。
1400mまでなら今後もいいレースができそうですよね。
なんにせよ強かったサリオス
レースを振り返ってみてもサリオスの強さが際立つ内容でしたねー。
もしコントレイルがホープフルS勝ったら最優秀2歳はどの馬がとるのかも注目ですね。