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2019年06月03日
新馬戦レビュー[2019年] 早くも桜花賞候補誕生
新馬戦が始まりましたね。
もう来年のクラシックを見据えた戦いの始まりです!
去年は6月の時点でグランアレグリア、ダノンファンタジー、そしてサートゥルナーリアがデビューしています。
もうこの時期にクラシックを賑わす馬が出てきたりもします。
早めにクラシック候補生を見つけてチェックしておきましょう。
【馬空-UMAZORA-】競馬写真ブログ
今週鮮烈なデビューを決めたリアアメリアに触れないわけにはいけないですね。
父ディープインパクトで8馬身差の圧勝劇。
あえて後ろからの競馬をしたあたり期待の高さが伺えます。
メンバーが弱かったと言われがちですが、パフォーマンスを見れば本物っぽいですよね。
川田騎手と中内田厩舎のコンビで早くも来年のクラシック候補筆頭ですね。
血統的には今年のグランアレグリアと同じくスピードタイプ。
ベストは桜花賞といった感じのスピード能力でしょう。
オークスは血統だけ見たら厳しい印象です。
秋まで休むでしょうから、復帰戦が楽しみですねー。
父オルフェーヴルから今年は早速新馬勝ちの馬が出てきましたね。
ラッキーライラック、エポカドーロが躍進した初年度産駒でしたが、
今年の2年目はパッとしない結果となったオルフェーヴル産駒。
このままだとライバルとされていたロードカナロアとは差が開くばかりです。
ここらへんで大物候補が欲しいところですよね。
モーベットは母父ファルヴラヴです。どちらかというと非根幹距離のイメージが強いですよね。
競馬っぷりはよかったので順調に成長すればこちらも秋楽しみです。
父ハーツクライ産駒の新馬勝ち姉にサラキアがいますね。
スワーヴリチャードも影を潜めてしまい、あまり活気があるとはいえないハーツクライ産駒。
ここらへんで奮起してこないと息子のジャスタウェイに抜かれる日が来るかもしれません。
まずはクラシックにいけそうな産駒が多く輩出できれば。
今年は幸先よいスタートとなりました。
もう来年のクラシックを見据えた戦いの始まりです!
去年は6月の時点でグランアレグリア、ダノンファンタジー、そしてサートゥルナーリアがデビューしています。
もうこの時期にクラシックを賑わす馬が出てきたりもします。
早めにクラシック候補生を見つけてチェックしておきましょう。
【馬空-UMAZORA-】競馬写真ブログ
リアアメリア
今週鮮烈なデビューを決めたリアアメリアに触れないわけにはいけないですね。
父ディープインパクトで8馬身差の圧勝劇。
あえて後ろからの競馬をしたあたり期待の高さが伺えます。
メンバーが弱かったと言われがちですが、パフォーマンスを見れば本物っぽいですよね。
川田騎手と中内田厩舎のコンビで早くも来年のクラシック候補筆頭ですね。
血統的には今年のグランアレグリアと同じくスピードタイプ。
ベストは桜花賞といった感じのスピード能力でしょう。
オークスは血統だけ見たら厳しい印象です。
秋まで休むでしょうから、復帰戦が楽しみですねー。
モーベット
父オルフェーヴルから今年は早速新馬勝ちの馬が出てきましたね。
ラッキーライラック、エポカドーロが躍進した初年度産駒でしたが、
今年の2年目はパッとしない結果となったオルフェーヴル産駒。
このままだとライバルとされていたロードカナロアとは差が開くばかりです。
ここらへんで大物候補が欲しいところですよね。
モーベットは母父ファルヴラヴです。どちらかというと非根幹距離のイメージが強いですよね。
競馬っぷりはよかったので順調に成長すればこちらも秋楽しみです。
サリオス
父ハーツクライ産駒の新馬勝ち姉にサラキアがいますね。
スワーヴリチャードも影を潜めてしまい、あまり活気があるとはいえないハーツクライ産駒。
ここらへんで奮起してこないと息子のジャスタウェイに抜かれる日が来るかもしれません。
まずはクラシックにいけそうな産駒が多く輩出できれば。
今年は幸先よいスタートとなりました。
安田記念 回顧[2019年] すべてがうまくいってマイル王者に
圧倒的人気が両方崩れる展開
アーモンドアイとダノンプレミアムがまともに対決したらすごい勝負になりそう。
戦前はそんなワクワクがありましたが、レーススタートでその望みは絶たれましたねー。
勝ったインディチャンプは強かったですが、もしスタートがみんなスムーズだったら。
おそらくこの春一番の激闘レースになっていただろうに残念でしたね。
アーモンドアイはあの展開で3着に押し上げてくるので力は断然ですね。
それでも負けることがあるのが競馬です。
3番人気、4番人気の決着ながら配当はなかなかいい感じになりましたねー。
【馬空-UMAZORA-】競馬写真ブログ
各馬の今後
インディチャンプ
マイラーズCではダノンプレミアムに完敗といった感じでしたが、
展開・枠・位置どりとすべてがうまくいっての初G1制覇でしたね。
ステイゴールド産駒はすごいですね。
実質ラストクロップの4歳世代ですが、エタリオウもいますしまだまだ存在感を見せています。
後継のオルフェーヴルにはもっと頑張ってもらいたいところ。
今後はどうするんでしょうかね。天皇賞・秋に出て見ても面白そうな感じはします。
母父ウィルパワーなのでスプリント路線でもいけそうな気もしますよね。
マルチな活躍に期待しましょう。
アエロリット
去年と同じく持ち前の先行力で2着。
秋も1600から1800なら牡馬に混じっても活躍できる力はありそうです。
それでも勝ち切るところまでいけるかは微妙ですかねー。
アーモンドアイ
改めて負けて強しを示したレース内容でした。
今回は展開がすべて。現役最強馬の座はこのレースではゆるがないかと。
秋以降に無事に帰ってきてくれるのを楽しみにしましょう。
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これからは来年のダービーに向けて新馬戦にも注目していきたいですね。
早速桜花賞候補のリアアメリアが鮮烈デビューを飾っていました。
来年もまだまだディープ産駒健在を見せつけられそうな予感です。