マトイの競馬ちゃんねる別館

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　渾身の本命馬なんてのは「飛びますよ」と言ってるようなものです…。

東京11R　オクトーバーS
◎7マウントロブソン
○10ロジチャリス
▲5マイネルスフェーン
△11アングライフェン
△4バーディーイーグル

　札幌記念では3番人気にも推されたマウントロブソン。ここでは格が違うと見て本命です。この舞台は新馬戦、未勝利戦と走って2着2回のコースで、相性も問題ないはずです。

　ロジチャリスは唯一の前走GI組ですね。ダービー卿CTの勝ち馬で、本来はここに出るのがおかしいくらいですが、まだ57キロで出走できるなら狙ってもいいと思います。

　以下、まだ終わったとは思えないマイネルスフェーン、大幅な距離短縮がどこか臭うアングライフェン、丸田騎手初騎乗のバーディーイーグルまで。

　3連複のBOXで。10点。

新潟11R　信越S
◎2コウエイタケル
○10アポロノシンザン
▲9タガノブルグ
△8ベステンダンク
△4トウショウドラフタ

　豊明Sの時計からコウエイタケルを本命にします。新潟芝1400は内回りコースなので、逃げ・先行馬の成績が思った以上に良く、ましてや雨があるとすればますますこの馬からで良いと思うのです。

　そんな視点からアポロノシンザンも切れない1頭ですね。昇級戦で1キロ減ならば十分に妙味ありではないでしょうか。母父セイントリアムはヘイロー系。アイアムルビーの父としてのほうが有名ですかねぇ。

　以下、このコースで複勝率8割のタガノブルグ、去年の新潟日報賞からは脚質が変わったベステンダンク、昨年の勝ち馬トウショウドラフタまで。

　馬連とワイドのBOXを買ってみます。20点。

京都10R　愛宕特別
◎16ケルティックソード
○4タマモアタック
▲11ヒロブレイブ
△10アンデスクイーン
△6テイエムグッドマン

　56キロならケルティックソードからで問題ないと思います。去年京都で走ったときも外目の枠でしたし、前に行くしかない馬ですからそのあたりは心配していません。

　タマモアタックはどちらかと言えば渋ったほうが良い馬で、このへんは父アルデバランセカンドの血が濃く出ている部分かなと思います。ペースに合った末脚を残せますから、本命視でもいいくらいだと思います。

　ヒロブレイブは準オープンでも勝ち負けしていた馬ですから、前走成績で少しでも人気が落ちるならぜひとも狙っておきたいですね。

　あとは、タートルボウル産駒で素質は以前から噂にあったアンデスクイーンと、ほぼ京都でしか走らないテイエムグッドマンを。

　上位3頭で3連単のBOXと、3連複のBOXで計16点。

東京10R　赤富士S
◎9モンドアルジェンテ
○3プリンシアコメータ
▲16ロイヤルパンプ
△10イーストオブザサン
△12ジャッカスバーク

　なぜ前走芝を使ったのか解せませんが、いずれはダート重賞でも活躍できる器だと思うモンドアルジェンテが本命です。是政特別の競馬を見る限り、スローが向いていると思いますし、今回は躍起になって飛ばす馬がいないために独壇場の気がします。

　そのモンドアルジェンテよりも府中D2100の持ち時計が優秀なのがプリンシアコメータです。こちらは1キロ減でモンドアルジェンテが2キロ減なので印順はこうなりましたが、ぜひとも2頭軸で買ってみたいですね。

　以下、オークランドRCTから上位2頭のロイヤルパンプとイーストオブザサン、道悪は鬼のジャッカスバークまで。

　◎○の馬単裏表と、2頭軸の3連単マルチを。計20点。