とあるフリーランスWebデザイナーのライフログ

Googleが開発者向けに行った、「Google I/O 2012」でiOS版のChromeブラウザが発表されましたね。


iPhoneのデフォルトブラウザはSafariだったので、普通にそれを使っていたんですが、PCではChromeを使っているので、個人的にはちょっと嬉しいニュースです。


早速インストールしてみました。




特徴としては、
○無制限に開けてカードのようにめくれる独自のタブ操作
○PCや Android版の Chrome と、ブックマークや開いているタブ、履歴、パスワードなどをリアルタイム同期。
○サジェストや履歴、ブックマークをまとめて候補に出す検索 / アドレス窓。
○iOS組み込みより賢いGoogle音声入力で検索。
○Googleサービスへの自動ログイン
等です。
※Engadget Japaneseより引用


個人的にはタブが無制限に開ける、というのが嬉しいです。
Safariでは8画面までしか開けなかったので、別ウインドウでドンドン開いていくと、すぐに開けなくなってしまってましたからね。


また、タブの扱いがちょっと新しい感じです。
開いていたタブを左右にフリックすると閉じたり、タブ一覧の状態で上下にフリックすると、スルスルっとスクロールする動きなんかは面白いです。





また、「Chromeへログイン」できる機能が備わっており、おなじGoogleアカウントでログインしておくことで、PCやAndroidを含むほかのデバイスで開いているタブ、アドレス履歴、ブックマーク、パスワードをリアルタイムに同期します。


これは本当に嬉しい機能です。
PCでブックマークしていたWebサイトや、PCで見ていたWebサイトの履歴などを、外出先でも見ることができる、っていうことです。


あまり外ではWebを見ることはありませんが、いざというときにはものすごくありがたい機能です。


iPhone、iPod touch、iPad版、それぞれリリースされています。
Google Chrome for iOS版ダウンロードはこちら。


個人的には「やっとリリースしてくれたか」、という感じです。
iPhoneでもサクサクとWeb閲覧していきたいと思います。