とあるフリーランスWebデザイナーのライフログ

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最近、嫁がミシンを始めましてね。
最初は娘の保育園に持っていくエプロンやらタオルやらを縫っていたのですが、どうやらミシンの楽しさに目覚めつつあるようで、この夏には娘の帽子を作ったりしてました。


一番簡単な形がこのチューリップハットらしいのですが、型紙をネットからダウンロードしてきて、布をその形に切って縫い合わせてるだけ、といいますが、ミシンは全く使えない僕にとっては、なんともクリエイティブな作業だと思いました。


▼チューリップハット1号。



直線で縫うだけやから簡単よ。
と、他にもトイレの目隠しカーテンや、Faxにかぶせるカバー、あと余った布でコースターなんかも作ってもらいました。









そんな嫁が使っているミシン、実はものすごく古いんです。
義母さんが使っていたもの。


特殊なことができる機能があまりついていないから、できるものに限界があねん。
だから買って。（テヘ）
とニンマリしながら、どうやら本気で買うようです。


それはもちろん賛成なので、僕もネットでよさそうなミシンを物色。
今のミシンってすごいんですね。
縫い方も色々あって、刺繍なんかもできる機能がついてたり、かなり高機能なんですね。


あと、デザインもやっぱり「いまどき」といいますか、製品としてのデザインがかっこいいんですよね。
昔は、ミシンって白い四角いもの、って印象がありましたが、今は色々な形や色が選べるってこともすごく良いことだと思います。


そんな中、かわいくて高機能で、比較的手を出しやすい価格のミシンを発見。
嫁に見せたところ、「かわいいやん！」と食いつきました。


▼女性の目線で開発された選べる3色ミシン「SPシリーズ」
グッドデザイン賞を受賞したこともあるかっこいいデザインに注目です。




インテリアとしてのデザイン性を追及しているので、クローゼットの奥の方に片付けなくても、部屋の片隅においておくだけで、インテリアの一部となるデザイン。
木目調等のユニークなデザインも用意されていて、インテリアを選ぶように好みに合わせたミシンを選べます。


また、「女性目線で開発された」というシンプルで使いやすい豊富な機能が備わっています。
初心者でも使い方がすぐにわかるワンポイントナビ、力の要らない操作レバーやダイヤル、使用頻度の高いものから厳選された縫い模様など、ミシンを使う女性の「あったらいいな」が随所に盛り込まれています。


そして、作業姿勢や動作に配慮した人間工学設計になっています。
これで、長時間のミシンの作業も疲れが少なく、楽しく行えますね。


嫁は、もうちょっと色々見てみる、と言うてますが、僕としては、この「SPシリーズ」が家にあったらかっこいいなぁ、なんて思ってます。


ミシン、なかなか奥が深いです。