2016年07月18日
008 トルコクーデターの為替への影響
トルコクーデターの為替への影響は?
さて、先週末にトルコの軍事クーデターが発生して週明けオープンのこの日19:00までの為替値動きはどうだったでしょうか?
週末の休場中にさまざまな憶測が飛び交う中、蓋を開けてみれば上昇トレンドで今週はじまりました。
わずか半日での現政府側によるクーデター完全掌握を好感してのことだと思いますが、今後もさまざまな勢力の動きがあるかもしれませんので目が離せませんね。
さて、16日朝方の大引け間際の値下がりの影響でトラリピで仕掛けていた買注文成約分12万6000通貨ですが、週明けの値動きが全く読めなかったので一旦指値を外し様子を見ておりました。といっても午前中はスポーツクラブで汗を流して休暇を楽しんでおりましたが^^
【先週のトラリピ買注文成約状況】
帰宅後に軽く昼寝して起きてみたらいくつかの買注文が上昇トレンドにより利益が出ていました。
トラリピでは最近1トラップ600円程度の定額幅でコツコツ稼ぐ作戦を展開していますが、これは好機とすぐに4トラップ分の指値を入れて16:00過ぎの高値で決済しました。
【トルコクーデター明けの成約状況】
クーデータ発生後の16日AM5:00過ぎに成約した買い注文4兄弟が、タイミングよく午後の最高値でのきなみ決済できたので良かったです。
さて、今週は荒れ相場の予感のためトラリピの仕掛けを一旦解除しています。今日・明日の値動きを見定めて再度設定を検討したいと思います。
前述のトラリピ戦略についてはこちらの記事で詳しく説明していますのでそちらををご覧ください。
⇒003 マネースクエアジャパン(M2J)のトラリピ戦略について
トルコリラ・スワップサヤ取り戦略との合わせ技
このように私が一見トラリピ戦略を造作なくしているとように見えるのは、以前に仕掛けたスワップサヤ取り用の売20万通貨がお目付け役のようにトラリピの買い注文をの含み損を吸収してくれるためです。もちろんした抜けして戻ってこなければリスクになりますが長い目で見ればその可能性は少ないかと。
↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓
002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略を始めました!
すなわち、トラリピで買い注文が嵩みその後値が下がって含み損が膨れたとしても、売20万通貨は含み益が拡大するので、自動的に両建て状態となりロスカットの心配が少ない状況を生み出しているのです。
ちなみにこのスワップサヤ取り戦略ですが、今現在は買スワップがダントツ高い証券会社が1社だけ存在しています。
【トルコリラの取引可能な大手証券会社のスワップとスプレッド比較】
※スワップ額は1万通貨を保有した場合の1日分の額(2016年6月現在)
※上記スワップは管理人の個人調べのため、正式には各FX業者HPで確認してください
上表からヒロセ通商がスプレッド幅も小さく、買スワップに関しては各社平均80円〜90円のところを115円とダブルの好条件でダントツです。
仮に10万通貨買ポジションで持てば1日のスワップポイントは1,150円ですので他社とたった一日で250円〜350円の差が出るのです!
これからトルコリラでスワップサヤ取りを始めるには迷うことなく買いはヒロセ通商で決まりですね!
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さて、また明日から仕事頑張りますか〜!ではまた報告します!
↓↓↓応援のほど宜しくお願いします
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