2016年09月15日
045_米大統領選挙と為替の因果関係
こんばんは!
今日は珍しく真っ直ぐ帰宅しました。
たまには休肝日が必要です。
さて、M2Jに大統領選挙と為替の関係について面白いレポートが掲載されていました。
一部引用を用いて要約しますと、
現在の米ドル為替市場における目先の関心は米国での利上げのタイミングとその是非が注目されており、先日FRBのブレイナード理事の利上げ関連発言で為替が上下している中、実はもう1つの要因が働いていたというものです。
それが、肺炎を患う民主党候補のヒラリー・クリントン氏の健康問題が騒がれた12日は米ドル安、15日から遊説を再開すると回復が伝えられた13日には米ドルが買い戻されたと分析しているアナリストもいるようです。
また、歴史的には共和党の大統領の時代には米ドル安になり、民主党の大統領では米ドル高になるようです。
したがって、11月8日の米国大統領本選で民主党のクリントン氏が勝利すればドル高になり、共和党のトランプ氏が勝利した場合はドル安の可能性が大と締めくくっています。
なかなか面白い分析ですね。
民主党、共和党のどちらが勝利するか以前に、トランプ氏が大統領になったら為替が相当荒れると言うのは直感的に分かる気がします。
何れにしても、これからはヒラリー・クリントン氏の体調にも気を使わなくてはいけませんね。
さて、本日のトルコ円ですが、ほぼほぼドル円の動きに引っ張られる形で値動きしています。
【トルコ円為替値動き 15分足(9月15日)】
午前中はトルコリラが下げていましたが、午後から持ち直してトルコ高のトレンドに移行しています。この後はどんな展開になるのでしょうか。
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