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2016年09月03日

027_2016年35週までのトルコリラ スワップサヤ取り収支報告



今日は雨かと思ってたのですが、予想とは裏腹に快晴になり、少し足を伸ばして大好きなタイ風創作ラーメン店でお昼を食べて来ました。
タイ風ラーメンということで、トムヤムクンラーメンやグリーンカレーなどのメニューがありますが、私は一番好きなレッドカレーラーメンを頂き大満足でした。
トルコ円も今日の天気のように快晴が続いて欲しいものです。

image.jpeg

博士ラーメン別館
http://www.hakase-info.com/Annex_Hakase_Nuddle/hakase_annex.html


さて、2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、私の実際の取引実績と収益変化を週ごとにまとめてご報告です。

【2016年24週〜35週トルコ円スワップサヤ取り収支報告】

201635_スワップ利回り.jpg
※初期費用のスプレッドはヒロセが49銭・M2Jが80銭、M2Jの取引手数料はポジション取得時の1,000通貨単位当たり30円を算入

ご覧のとおり、始めて1ヶ月程度は初期手数料分を回収するため利益は出ませんが、5週目くらいが損益分界点になり利益が出始めます。
その後、建玉数を増やす度に初期費用分が収益を下げていますが、累積の収益はプラスで推移しています。
現在は売りと買いでトルコ円を50万通貨づつ保有していますので、1日あたりのスワップ差益は約3,000円程です。このご時世日本の大手銀行に1年定期で100万円を預けても金利が0.2%ですので、税引き前で2,000円にしかなりません。そう考えるとかなりの高金利を得られる投資手法といえます。

これはヒロセ通商の高スワップとマネースクエアジャパン(M2J)の低スワップの差額が大きいという前提条件があるからで、今後これは保証されるものではありませんが、このスワップ条件ができるだけ続けばこのサヤ取り戦略も安定して利益を出し続けることができるでしょう。

トルコリラでスワップサヤ取りを始めるには迷うことなく買いはヒロセ通商で決まりですね!
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