2017年01月15日
134_2017年2週 トルコリラ円 FX取引まとめ
2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、途中から始めたトラリピ戦略と合わせてFXのトータル収支の報告です。スワップサヤ取りとトラリピの各戦略の週間報告はこちらを参考にご覧ください。
◆トラリピ戦略
⇒132_2017年2週 トルコリラ円・トラリピ戦略収支報告(M2J)
◆スワップサヤ取り戦略
⇒133_2017年2週 トルコリラ円・スワップサヤ取り収支報告
この2つの取引を同時に行うメリットは結果的に両建て状態を作ることにあります。私の場合トルコリラ円のスワップサヤ取りの売ポジションをM2Jで持っていますので、同口座でトルコリラ円でトラリピ取引を買で仕掛けて取引をしています。すなわち、取引戦略は異なるものの結果的にはM2J口座内で両建て状態になりますので、為替変動による評価損を抑える効果が得られます。
その分、M2Jのレバレッジを高めに設定することができ結果的には証拠金を低く抑えることができるため、利回りを最大限に引き上げることができるのです。
実際に私は買ポジションを保有しているヒロセ通商の証拠金の半分で済んでいます。
(ヒロセ通商は独自の最低証拠金のシステムがあるため他業者よりは大目に必要になるのですが)
また、10月よりM2Jのスワップ一本値が中止となり、売スワップが大幅に改悪されましたが、ひっそりと両建て特例というものが適用されるように制度が変更されております。このあたりはこちらの記事でまとめていますので参考にご覧ください。
⇒089_マネースクエアジャパン(M2J) スワップポイントの両建て特例について
このM2Jのスワップ改悪の影響を最小限に抑えるには、この両建てをうまく利用すること、すなわちスワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の融合がひとつの解決策になるかもしれません。
以上の2つの複合取引の収益性を取引開始から1週間毎にまとめましたのでご覧ください。
【スワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の複合取引によるトータル収支(2016年24週〜2017年2週)】
※2016年28週のポジション評価額は、7月16日のトルコクーデターによる為替急変動の最中での両業者の終了時間差の影響によるものです
※トラリピ戦略で得られたスワップはトラリピ側で集計しています
第2週での両戦略での週間収益は+45,961円でした。また、これまでのトータル収益は+949,199円で現時点での運用利回りは8.63%です。
しかし、第2週取引終了時点でのトータル評価額は-1,701,660円と評価損が膨らんでいます。いくらなんでもトルコリラが下げすぎです!エルドアン大統領ではないですが、これだけ一気に下げると何者かが為替操作しているのではないかと疑ってしまいます。
現状の取引ではスワップ益(トラリピ戦略でもスワップ益を含む)だけで週間45,000円は収益を積み重ねていってくれるのですが、1月18日でヒロセの固定スワポが廃止になります。どのくらい改悪になるのか見極めたいと思います。それにしてもこの評価損は一日でも早く解消したいものです。
スワップサヤ取りを始めるには売りはマネースクエアジャパン(M2J)で決まりです!トラリピも取引できるのは特許を持っているM2Jだけ!キャンペーンを実施している間に口座を作っておきましょう!
↓↓↓ M2Jの無料口座開設はこちら!(今ならお得なキャッシュバックキャンペーン中!) ↓↓↓
トルコリラFXで買スワップの高さでは群を抜いてヒロセ通商がダントツです。口座を作るだけでも損はありませんので検討してみて下さい。
↓↓↓ ヒロセ通商の無料口座開設はこちら!(今ならキャッシュバックキャンペーン中!) ↓↓↓
↓↓↓応援のほど宜しくお願いします
為替・FX ブログランキングへ
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5824940
この記事へのトラックバック