2016年12月03日
109_2016年48週 トルコリラ円・スワップサヤ取り収支報告
2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略の週末恒例週間収支報告です。
私の実際の取引実績と収益変化を週ごとにまとめて報告していますので、これから始めたい方のお役に立てれば幸いです。スワップサヤ取り戦略のはじめ方はこちらの記事にまとめていますので興味があればご覧ください。
⇒053_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引き@ 軍資金について
⇒061_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引きA ポジション設定時の初期費用について
早速ですが、スワップサヤ取り週間収支報告です。
【2016年24週〜48週 トルコ円スワップサヤ取り収支報告】
※ポジション設定時のスプレッド差損はポジション評価額に含まれています(時間帯によって異なりますが、各社のスプレッドはヒロセ通商が4.9銭、M2Jが8.0銭)
現在は50万通貨づつ売りと買いで両建てしており、10月のM2Jの制度改悪以降でも1日あたりのスワップサヤ取り収益は2,200円程度です。
ちなみに、通常スワップサヤ取りをする際はできるだけ同時刻に同通貨量の売りと買いのポジションを異業者で建てるのが鉄則です。普通ならばPCで2業者の取引窓を開くか、またはPCとタブレットなどの2デバイスをを用いてほぼ同時に新規決済ボタンを押している方が多いと思います。
私は欲張りなので、できるだけ高いレートで売りポジションをセットし、できるだけ低いレートで買ポジションをセットすることで為替差益も狙いながらセットしています。これまで3度スワップサヤ取りを設定しておりますが、いずれも為替の上下を見ながら条件の良いところで設定できています。評価額に利益が出ているのはこの設定時の工夫によるものです。
しかし、当たり前ですが為替は自分の思い通り動いてくれませんので、片方を設定した後に思いとは逆に為替が動く可能性もありますので十分に注意が必要です。私は設定する際にはリスクを少なくするために同日以内に両ポジションを設定するようにしていますが、それでもリスクはありますので私のように楽天家で無いとお勧めはできません!(笑)
はじめてから25週で得られたスワップサヤ取り戦略の利益は350,270円、利回りは3.89%です。現状のスワップレートで取引を進めることができれば、年利8.5%程度の高利回りで運用できると考えています。今日現在、銀行定期預金金利(約0.2%)のおよそ40倍以上の金利に相当します。
イギリスのEU離脱や米大統領選挙などの為替動乱の中、証拠金さえしっかり管理しておけば急激な為替変動をもろともせずに涼しい顔で利益が稼げるのがこのスワップサヤ取り戦略の良いところです。
このご時世 日本の大手銀行に1年定期で1,000万円を預けても金利が0.2%ですので、税引き前で金利が年間20,000円にしかなりません。そう考えるとほぼ同額の投資でも10日で銀行の年間金利以上の収益を黙っていても出してくれますので、FXでのスワップサヤ取り戦略は十分に魅力的な投資手法といえます。
これはヒロセ通商の高スワップとマネースクエアジャパン(M2J)の低スワップの差額が大きいという前提条件があるからで、今後これは保証されるものではありませんが、このスワップ条件ができるだけ続けばこのサヤ取り戦略も安定して利益を出し続けることができるでしょう。特にヒロセ通商の買・スワップ115円は他を寄せ付けずダントツの高スワップです!
この好条件が終了する前に是非興味のある方は、いつでも始められるよう以下の2業者の口座だけでも作っておくことをお勧めします!
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