2009年05月13日
頭のいい人って?
いつもご訪問と応援コメントありがとうございます。
そして初めてのご訪問の方、ありがとうございます。
すこーし役立つかもしれない情報とおーいに役立たない情報を
お届けしています。
長〜い目で見て頂けると幸いにございます。
そんなブログですが、よろしくお願いいたします。
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能力に個体差があるのは何も人間だけではなくて、マウス でも
「できるマウス君」 と 「できないマウス君」 がいるそうです。
できるマウスは、どんな種類のテストでも、平均的によくできます。
こうした「なんでも一様にできる能力」が、個々の仕事のできるできない
の実に約50%を決定しているのだそうです。
とは言え。
私たちの脳は構造上、個人差はほとんどないそうなのです。
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だとしたら、何が頭の良し悪しを決めているの
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それは「目の動かし方」によるものだそうです。
例えば、
「10年後、あなたはどんな生活を送っていると思いますか?」
など、知識だけでは答えられないような質問をします。
その時、頭がいいとされる人は、眼を上下左右いろいろな向きに
動かして考えているというのです。
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では。
眼を動かすことと、頭の良し悪しがどういう関係にあるのか
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それは眼の向きで、アクセスできる脳の部位が異なるらしいのです。
その結果、出てくるイメージも異なるものになります。
上を向くと映像を、横を向くと音声を、下を向くと体の感覚や感情を
イメージしやすくなるそうです。
したがって。
頭のいい人は、眼を色んな向きに動かして、 脳の色んな部位に
アクセスするため、様々なアイデアが浮かんでくると言います。
そして、悩んでいる人は眼が動いていません。
ですから、いつも同じ脳の部位にしかアクセスできず、
異なる答えが得られない、というわけです。
と言っても、むやみに眼を動かすだけでは効果ナシです。
何かを考えるとき。
まず上を見て考え、答えにつまると、横を向いて考え、
また出てこなくなると、 今度は下を向いて考えてみる
という繰り返しが重要とのことです。
【考える向きが】
左上:過去に実際体験したことを思い出している時。
右上:未来の光景など見たことのないものをイメージをする時。
左下:人の声や音楽を思い出している時。
右下:痛みの記憶など触覚的なイメージをする時。
※
思い出すときは感覚脳である右脳を使う→視線は左
想像するときは論理脳である左脳を使う→視線は右
となるため。
悩んだときなど、一度実践してみてくださいね。
もしかすると突破口を見つけることができるかもしれません。
ちなみに。
嘘を考える時は、論理に破綻が来ない様に考えながら
話すので、左脳を使い、視線は右向きです。
ですから、
「ホントに嘘ついていないなら私の目をまっすぐ見て言って」
と詰め寄ってはいけません。
自由に泳がせて 視線を観察
↓
状況証拠を元にガサ入れ 〓
↓
物的証拠入手
の手順がいいと思いますよ、うん。
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能力に個体差があるのは何も人間だけではなくて、マウス でも
「できるマウス君」 と 「できないマウス君」 がいるそうです。
できるマウスは、どんな種類のテストでも、平均的によくできます。
こうした「なんでも一様にできる能力」が、個々の仕事のできるできない
の実に約50%を決定しているのだそうです。
とは言え。
私たちの脳は構造上、個人差はほとんどないそうなのです。
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だとしたら、何が頭の良し悪しを決めているの
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それは「目の動かし方」によるものだそうです。
例えば、
「10年後、あなたはどんな生活を送っていると思いますか?」
など、知識だけでは答えられないような質問をします。
その時、頭がいいとされる人は、眼を上下左右いろいろな向きに
動かして考えているというのです。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
では。
眼を動かすことと、頭の良し悪しがどういう関係にあるのか
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それは眼の向きで、アクセスできる脳の部位が異なるらしいのです。
その結果、出てくるイメージも異なるものになります。
上を向くと映像を、横を向くと音声を、下を向くと体の感覚や感情を
イメージしやすくなるそうです。
したがって。
頭のいい人は、眼を色んな向きに動かして、 脳の色んな部位に
アクセスするため、様々なアイデアが浮かんでくると言います。
そして、悩んでいる人は眼が動いていません。
ですから、いつも同じ脳の部位にしかアクセスできず、
異なる答えが得られない、というわけです。
と言っても、むやみに眼を動かすだけでは効果ナシです。
何かを考えるとき。
まず上を見て考え、答えにつまると、横を向いて考え、
また出てこなくなると、 今度は下を向いて考えてみる
という繰り返しが重要とのことです。
【考える向きが】
左上:過去に実際体験したことを思い出している時。
右上:未来の光景など見たことのないものをイメージをする時。
左下:人の声や音楽を思い出している時。
右下:痛みの記憶など触覚的なイメージをする時。
※
思い出すときは感覚脳である右脳を使う→視線は左
想像するときは論理脳である左脳を使う→視線は右
となるため。
悩んだときなど、一度実践してみてくださいね。
もしかすると突破口を見つけることができるかもしれません。
ちなみに。
嘘を考える時は、論理に破綻が来ない様に考えながら
話すので、左脳を使い、視線は右向きです。
ですから、
「ホントに嘘ついていないなら私の目をまっすぐ見て言って」
と詰め寄ってはいけません。
自由に泳がせて 視線を観察
↓
状況証拠を元にガサ入れ 〓
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物的証拠入手
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