2009年05月05日
コラーゲンって何ぞや?
いつもご訪問と応援コメントありがとうございます。
そして初めてのご訪問の方、ありがとうございます。
すこーし役立つかもしれない情報とおーいに役立たない情報を
お届けしています。
長〜い目で見て頂けると幸いにございます。
そんなブログですが、よろしくお願いいたします。
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皆さん、GWを満喫中ですね。
私は予定が入っていないので、一人寂しくブログ更新に力をいれて
みようと思います。
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コラーゲンは肌にいいと言いますが、コラーゲンって一体なんぞや
から考えてみたいと思います。
早く言えば、たんぱく質の一種。
人体内には実に約10万種ものたんぱく質が存在し、コラーゲンはその
30%を占める重要なたんぱく質となっています。
あらゆる組織に存在しますが、特に骨・皮膚・血管に多く含まれます。
○ 機能 ○
・細胞と細胞をつなげ、身体を構成する
・老廃物を排出する
・酸素や栄養を供給する
などが挙げられます。
それが25歳を過ぎた頃から、体内で新しく作られるコラーゲン量が
減少してくるわけですねー。
したがって、男性とてコラーゲンは必要なのです!
そう、女性だけの問題じゃあ、ないのです。 (そうだそうだ!)
人体形成に欠かせない物質なので、減少してくると、
皮膚のたるみやしわ・白髪や抜け毛をはじめ、
高血圧、骨粗しょう症、関節炎、老眼、動脈硬化
などの疾患も起こしかねないのです。
ああ、恐ろしや。
○ 1日に必要なコラーゲン量 ○
健康維持量2.5g〜健康増進量5g/日
食事から摂取するためには、ふかひれ、豚足、手羽先、魚のアラ、
牛スジなどを毎日250〜500gも食べなければなりません。
まあ、そんなわけで補助的にサプリメントを利用する
のがいいと言われます。
(毎日ふかひれ ! の方はふかひれでね!)
ところで。
コラーゲンって摂取しても本当に肌にいくのでしょうか?
一般にたんぱく質というのは、体内で消化されて分子が小さくなり、
各細胞へと運ばれていくものなので、必ずしもお肌にいかないのでは?
科学的にはまだまだ解明されてはいないのですが、最近の研究では
コラーゲン摂取により、体内のコラーゲン合成が活発になることが
わかっているようです。
その説の一つにコラーゲンのみに含まれる「プロリン」というアミノ酸が
合成を促進することが挙げられています。
とは言え、プロリンだけ摂ればいいのではなく、やはりコラーゲンとして
摂ることが重要となっているようです。
全ての栄養素をサプリメントで摂ることはオススメしませんが、
補助的に上手につきあっていくといいかな、と思います。
補足
寝ている時に分泌される成長ホルモンもコラーゲン生成に関わっています。
この成長ホルモンが最も分泌されるのは、
「寝始めてから最初に訪れるノンレム睡眠」
(深い眠り)の時。
というわけで、私はこのゴールデンウィークを美肌ウィークにするために
しっかり休むことにいたしましょう。そうしましょう。
決して強がりでは・・・なくてよ?
そして初めてのご訪問の方、ありがとうございます。
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長〜い目で見て頂けると幸いにございます。
そんなブログですが、よろしくお願いいたします。
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皆さん、GWを満喫中ですね。
私は予定が入っていないので、一人寂しくブログ更新に力をいれて
みようと思います。
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コラーゲンは肌にいいと言いますが、コラーゲンって一体なんぞや
から考えてみたいと思います。
早く言えば、たんぱく質の一種。
人体内には実に約10万種ものたんぱく質が存在し、コラーゲンはその
30%を占める重要なたんぱく質となっています。
あらゆる組織に存在しますが、特に骨・皮膚・血管に多く含まれます。
○ 機能 ○
・細胞と細胞をつなげ、身体を構成する
・老廃物を排出する
・酸素や栄養を供給する
などが挙げられます。
それが25歳を過ぎた頃から、体内で新しく作られるコラーゲン量が
減少してくるわけですねー。
したがって、男性とてコラーゲンは必要なのです!
そう、女性だけの問題じゃあ、ないのです。 (そうだそうだ!)
人体形成に欠かせない物質なので、減少してくると、
皮膚のたるみやしわ・白髪や抜け毛をはじめ、
高血圧、骨粗しょう症、関節炎、老眼、動脈硬化
などの疾患も起こしかねないのです。
ああ、恐ろしや。
○ 1日に必要なコラーゲン量 ○
健康維持量2.5g〜健康増進量5g/日
食事から摂取するためには、ふかひれ、豚足、手羽先、魚のアラ、
牛スジなどを毎日250〜500gも食べなければなりません。
まあ、そんなわけで補助的にサプリメントを利用する
のがいいと言われます。
(毎日ふかひれ ! の方はふかひれでね!)
ところで。
コラーゲンって摂取しても本当に肌にいくのでしょうか?
一般にたんぱく質というのは、体内で消化されて分子が小さくなり、
各細胞へと運ばれていくものなので、必ずしもお肌にいかないのでは?
科学的にはまだまだ解明されてはいないのですが、最近の研究では
コラーゲン摂取により、体内のコラーゲン合成が活発になることが
わかっているようです。
その説の一つにコラーゲンのみに含まれる「プロリン」というアミノ酸が
合成を促進することが挙げられています。
とは言え、プロリンだけ摂ればいいのではなく、やはりコラーゲンとして
摂ることが重要となっているようです。
全ての栄養素をサプリメントで摂ることはオススメしませんが、
補助的に上手につきあっていくといいかな、と思います。
補足
寝ている時に分泌される成長ホルモンもコラーゲン生成に関わっています。
この成長ホルモンが最も分泌されるのは、
「寝始めてから最初に訪れるノンレム睡眠」
(深い眠り)の時。
というわけで、私はこのゴールデンウィークを美肌ウィークにするために
しっかり休むことにいたしましょう。そうしましょう。
決して強がりでは・・・なくてよ?