2010年01月16日
救急医療の現場。
いつもご訪問と応援コメントありがとうございます。
そして初めてのご訪問の方、ありがとうございます。
すこーし役立つかもしれない情報とおーいに役立たない情報を
お届けしています。
長〜い目で見て頂けると幸いにございます。
そんなブログですが、よろしくお願いいたします。
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現在、医師不足が叫ばれていますよね。
そんな中、症状が軽いにもかかわらず、救急外来を受診する患者が
増え続けていることから、医師の疲弊が起こっているようです。
当然ですね。
そこで、今年度の診療報酬改定に合わせて、症状が軽い患者に対して
特別料金を徴収できるよう検討を始めてるみたいです。
07年に救急搬送された約490万人の過半数は軽症と診断されたとか。
特に高齢者の軽症患者は07年までの10年間で2.5倍近く
膨れ上がっているそうです。
核家族になった現代で、一人住まいになった高齢者が
寂しさや不安感からというのもありそう。
現段階での対象は、重度の患者を受け入れる救急救命センター
に限定されているようですが、難しそうな問題です。
本人にとっては急を要する事態だったりするかもしれないですし。
私は昨年、成人式時期に、中耳炎になったのですが、ちょうど成人式の
前日で、もう一日休みがあったのですよね・・・。
休み明けまで待てないがまんできない痛みに、休日診療を受けたことが
あります。
そういった痛みとかは本人以外、分からなかったりしますよね。
だから、治療内容で特別料金を課すのはいささか乱暴かなと。
ただ、初めて休日診療に訪れたのですが、その患者さんの人数に
驚いた記憶があります。
休みの中、絶え間ない患者さんを治療するお医者さんは大変だなと
ホント思いました。
それを考えたら、やっぱり特別料金は必要かなと思ったり。
まあ、少なくとも。
救急車を病院へ行くまでのタクシー代わりにしたり。
寒いからと連絡を受けて駆けつけると、ストーブがつかないから
だったりだとか。
乱用されていることに対しては厳しく 取り締まる必要が
ありそうですね。
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現在、医師不足が叫ばれていますよね。
そんな中、症状が軽いにもかかわらず、救急外来を受診する患者が
増え続けていることから、医師の疲弊が起こっているようです。
当然ですね。
そこで、今年度の診療報酬改定に合わせて、症状が軽い患者に対して
特別料金を徴収できるよう検討を始めてるみたいです。
07年に救急搬送された約490万人の過半数は軽症と診断されたとか。
特に高齢者の軽症患者は07年までの10年間で2.5倍近く
膨れ上がっているそうです。
核家族になった現代で、一人住まいになった高齢者が
寂しさや不安感からというのもありそう。
現段階での対象は、重度の患者を受け入れる救急救命センター
に限定されているようですが、難しそうな問題です。
本人にとっては急を要する事態だったりするかもしれないですし。
私は昨年、成人式時期に、中耳炎になったのですが、ちょうど成人式の
前日で、もう一日休みがあったのですよね・・・。
休み明けまで待てないがまんできない痛みに、休日診療を受けたことが
あります。
そういった痛みとかは本人以外、分からなかったりしますよね。
だから、治療内容で特別料金を課すのはいささか乱暴かなと。
ただ、初めて休日診療に訪れたのですが、その患者さんの人数に
驚いた記憶があります。
休みの中、絶え間ない患者さんを治療するお医者さんは大変だなと
ホント思いました。
それを考えたら、やっぱり特別料金は必要かなと思ったり。
まあ、少なくとも。
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