猫好きなシングルマザーのマリアンです、。
ご訪問有難うございます、。
今から思えば、ですけども。
うちは息子は、六年生から支援クラスに入れたのですけど、そのまま通常クラスに行った方が良かったかと、思った事もありました。
それは支援クラスの先生だから、良い先生がいると、思ったからなんです。
小学校の支援クラスの先生は、すごく良い先生が揃っていました。
学校の方で、支援クラスの先生向けの研修に行かせるとか、先生を育てる努力をしていたようです。
中学行ったら、呆れるくらいに子供たちへの対応が悪く、校長に談判しに行ったり、教育委員会や、学務課まで相談にいったり、学校にいく息子の体操着のウエストのところに録音機を縫い込んで録音したこともあります。
息子に、モンペばばあだったなー。
あそこまでしなくて良かったんじゃね?と
今は笑い話ですけど、
一緒に相談にいった他の数名の保護者のお子さんは、登校拒否までしなかったものの、息子は、登校拒否行動になっていったので私は必死だった。
小学校の支援クラスが楽しくて、喜んで中学の支援クラス行ったら、軍隊か?と思うような、先生の行動、。
どうして良いかわからなくて、オドオドしてたら怒鳴りつけるわ、頭、出席簿で殴るわ、。言うこと聞かなきゃ罰掃除独りでやらせたり、居残りさせて謝るまで説教して泣かすとか。
息子は、知的障害があるのは、同時に一気に口頭指示されることがダメで、記憶力が悪い訳では無かったから、1日の出来事をこと細かに覚えて来て話してくれました。
学校の先生が、志高い人ばかりじゃないのはわかってたけど、ほぼ全員が暴力的、威圧的なことにびっくり。
息子の行った中学の支援クラスは身体的障害の子は少なくて、主に発達障害や知的障害の子がいく支援クラスでした。
知的に遅れがあるから、キツい扱いしても、すぐに忘れる、こういうことがあったと言うことも出来ないだろうから親には伝わらない。
当時の先生たちは、このような認識で、いたようです。息子からこういうことを聞いたと、日付、どこでなども書いて書面化して、印刷10枚綴じのものを支援クラスの先生たち、と校長用と、一緒に相談した保護者分を印刷して話し合いしました。
口頭で、話すと、言いたいことがいっぱいありすぎてまとまらなくなりそうだから、要点と内容を絞って書面化して先に配って読んでもらいました。
怒鳴りつけたり、脅すような対応した当事者の先生は、名指しでは書いてないものの、ヤバいと想っている様子でした。
先生同士で長くいる方がえらい的な序列があって実年齢とか教職員歴の長さではないのですね。
最長6年で、移動なので、そういうクソみたいな風潮があるみたい。
若くても長くいたら、威張ってるみたいな。年齢や教職歴が長くいってたら、それこそ無敵、好き勝手し放題みたいなね。
職歴長い方の年配の先生が、若い先生に顎で使われてましたからね。おかしな光景に見えました。
支援クラスの先生だから子供に優しいということもなく、、逆にそこだけ別の職員室で孤立したクラスだったから、そうなったのかもしれないけど。
一般の普通クラスとは離れた場所、職員室も別だったのは、保護者の個別対応とかも、あるからしょうがないけど。
廊下に響き渡ってた、怒鳴り声聞いても、他の普通クラスの先生も、知らん顔だから。
学校という中でもさらに隔絶された世界なんだよね。
そこにその場に居なきゃわからない内部事情みたいな。中学の時の支援クラスが、一番苦労した。支援学校の高等部の担任は良い先生が多かった。
口が悪いけど生徒大好きって先生とかね。
アンケートで、我が子が覚えた最初の二語文が、お前、バカかで、私は一生あんたたちをゆるさない!って保護者の回答あって、
息子に聞いたら、着替えを独りでするのが面倒で、他の先生見つけて着替えを手伝って貰おうとして裸で更衣室出てっちゃうから、言われてるらしくて、
自分で着替えなさいと、言われてやらせたら出来るから、自立のために独りでやらせようと教え、ガウガウ毎日、生徒を叱ってる先生と、、自分で着替えなさいって、家では多分そうきつく指導してない親とのギャップとかあって、、
先生だけ悪く言えないんだよね。
親はいずれは自分側先立って行くんだから、自分の子が出来ることを増やす努力はしていかなきゃ。
小さな時から少しずつやらせようとしなきゃ、大きくなっても、人から助けて貰えるのが当たり前で、助けて貰おうと依存体質になっちゃうから。
理解に時間がかかる子ほど、小さいうちから厳しかろうが、誉めたりすかしたり、色々手を使ってしつけをやらないと後で何倍も苦労する。
子供が暴れないようにご機嫌取るのは、逆効果。
親が、こうすれば自分のいうことを聞くと、悪知恵に傾くだけ。
これが出来たら、頑張ったら、の交換条件出すとか、おやつで釣るとかや、、好きなもので釣るとか、晩御飯にコンビニデザートつけるとか、色々あの手この手で、子供と折り合い付けあう、こういう戦いは、私も多かったです。
軽くはなってるけど、かけひきは今もある。(笑)
療育手帳(愛の手帳)が取得考えてるなら、
早めに取得申請する方が楽です。
今は支援学校いくのに医者の意見書や診断書じゃダメで、療育手帳(愛の手帳)を持ってるか、知的障害があり。って書いた診断書が必要で、知能テスト69以下じゃないとダメだから。
大学病院の小児科じゃ知能テスト69以上だと、
そう書くの嫌がる先生が多い。
心療内科で児童心理士の資格がある先生から、療育手帳の18歳時の成人判定でも、意見書を書いてもらう方が有利だから、いずれは心療内科へは行かないと行けないから、
療育手帳取得を考えてるなら小児科だけよりも早めに心療内科へも通院しといた方が、、有利。
小学校の支援クラスは、一般クラスとも交わることもあるから、暴力的なのは少ないとは思うけど見学は何度か必要です。一日体験させてくれる学校もあると思うし。
問題は、中学の支援クラス。
学力のサポートクラスと勘違いして入れちゃって、出来てた勉強が、さらに出来なくなったと、いう保護者の声を聞きました。
学力サポート無いです。
中学の支援クラスではほとんど勉強しない。
ひもを組む、針で刺しゅうする、細かい手作業、箸で豆をつかんで違うお皿に移動するとか、折り紙、手先の作業訓練、単純作業の繰り返しに慣れる訓練、体力作り、それらオンリーです。
お気持ち程度の学習はあるけど、音楽聞かせるだけとか、クロスワードの文字列探しのプリント渡してやらせるだけとか、理科で折り紙でピョンピョンカエル作るとかで、マシなのでスライム作る、だった。
中学の支援クラスは学力サポートクラスではないので、間違えないようにしましょう。
学力サポートは、一般のお勉強ゼミとか、利用しましょう。
お試し見本を見てから決めれます。
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げん玉
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