2014年05月02日
ネット・ビジネスについて…思う!
ネット・ビジネスに参入するほとんどの人々は成功しません。
なぜ、でしょうか?
ブログやメルマガのアフィリエイト、せどり(転売)、
ネット・ショップの運営 など…
ノウハウを情報商材として販売する人々はたくさんいます。
それなのに、ほとんどの人が成功できないのは、
そのノウハウが再現性の難しいものか? 間違っているか?
ユーザーがちゃんと、ノウハウを実践できないか? 実践してないか?
いずれかです。
ネット・ビジネスで成功した人たちの多くは、誰かにそのノウハウを
学んだのではなく、自分の頭で考えて実行した人々です。
中には、師匠と呼べるような方やコンサルタントの指導の下で
ビジネスに成功した方もいるでしょう。
しかしながら、ほとんどの人々がノウハウをいくら学んでも
成功できないのは、正しいノウハウが本当に少ないからだと思います。
大企業などでは、成功したノウハウをマニュアル化し、店舗マニュアルや
店員指導マニュアルなどにまとめて実践しています。
それなのに、ネット・ビジネスでは、マニュアル化は通用しません。
たとえば、ネット・ショップの出店に関しても、様々なアドバイスがあります。
・ 顧客をしぼりこんで、専門店にしろ!
・ 多くの顧客を取り逃がさないために、とにかく商品数を増やし、幅を広げろ!
この二つは相矛盾するアドバイスです。
専門店にして、いろんなジャンルの商品を売ることなどできません。
初心者はこのあたりで混乱します。
専門店化すれば、商品の幅は絞られますし、商品数も限られます。
では、幅広い客層をどうやって、専門店に呼び込めばいいのでしょうか?
・ 広告をうちなさい
PPC広告だとか、グーグルやヤフーなどで広告すれば集客できます。
もともと、直販(通販)というのは、広告をほとんど使わないで、
顧客にダイレクト・メールを出すことでビジネスをしてきた歴史があります。
高価な広告費を払って、客を集めるのではなく、直接、顧客に手紙を書いて
宣伝したり、口コミで広げるから、通常店舗と比べて、安くモノが販売できたのです。
それを小さなネット・ショップで広告をバンバン出して、もうかるでしょうか?
ほとんどのネット・ショップの運営者は、言われるままに広告を出して赤字です。
高価なツールを購入して、立派なサイトができたら、広告を出す。
それだけで、儲かるというのは幻想です。
広告で集客できているネット・ショップも確かにあります。
それは、普通のお店では、ちょっと買いづらいモノだったりします。
昔も今も直販で、売れやすいのはアダルト系のグッズです。
あるいは、ちょっと珍しいモノです。
ふつうの商材でネット・ショップで成功した人というのは、
意外にタマタマ当たった!というのが多いそうです。
素人の感覚が一番、顧客に近かったということでしょう。
ほとんどのネット・ショップがうまく行かない理由も調べています。
失敗した方の間違いを知ることは、遠回りしなくていいからです。
では、専門性のあるお店で多様なお客様のニーズに応えていくには
どうしたらいいのでしょうか?
それは、商品コンセプトごとの専門店をつくり、統合することだと
私は思います。
1つの店もまだ、成功していないのに、ドンドン店を作っているのは
どこのショップで先に成功できるか、試行錯誤中だからです。
この Marcheぷちそれいゆ のホームページから 各ショップへの
リンクを貼っています。
健康で元気な暮らしを支える【Marche ぷちそれいゆ】
ファッション系のモノは、【Mode ぷちそれいゆ】、
食器や生活雑貨、家庭用品は【Maison ぷちそれいゆ】
日常的につかう消耗品は【Jardin ぷちそれいゆ】
ビジネスなどにも使えるモノは【Porte それいゆ】
自然志向の飲食品は【Delica ぷちそれいゆ】
まだまだ、コンセプトがちゃんとアピールできていないショップもありますので
これから、色分けをして店のカラーを出していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。<(_ _)>
なぜ、でしょうか?
ブログやメルマガのアフィリエイト、せどり(転売)、
ネット・ショップの運営 など…
ノウハウを情報商材として販売する人々はたくさんいます。
それなのに、ほとんどの人が成功できないのは、
そのノウハウが再現性の難しいものか? 間違っているか?
ユーザーがちゃんと、ノウハウを実践できないか? 実践してないか?
いずれかです。
ネット・ビジネスで成功した人たちの多くは、誰かにそのノウハウを
学んだのではなく、自分の頭で考えて実行した人々です。
中には、師匠と呼べるような方やコンサルタントの指導の下で
ビジネスに成功した方もいるでしょう。
しかしながら、ほとんどの人々がノウハウをいくら学んでも
成功できないのは、正しいノウハウが本当に少ないからだと思います。
大企業などでは、成功したノウハウをマニュアル化し、店舗マニュアルや
店員指導マニュアルなどにまとめて実践しています。
それなのに、ネット・ビジネスでは、マニュアル化は通用しません。
たとえば、ネット・ショップの出店に関しても、様々なアドバイスがあります。
・ 顧客をしぼりこんで、専門店にしろ!
・ 多くの顧客を取り逃がさないために、とにかく商品数を増やし、幅を広げろ!
この二つは相矛盾するアドバイスです。
専門店にして、いろんなジャンルの商品を売ることなどできません。
初心者はこのあたりで混乱します。
専門店化すれば、商品の幅は絞られますし、商品数も限られます。
では、幅広い客層をどうやって、専門店に呼び込めばいいのでしょうか?
・ 広告をうちなさい
PPC広告だとか、グーグルやヤフーなどで広告すれば集客できます。
もともと、直販(通販)というのは、広告をほとんど使わないで、
顧客にダイレクト・メールを出すことでビジネスをしてきた歴史があります。
高価な広告費を払って、客を集めるのではなく、直接、顧客に手紙を書いて
宣伝したり、口コミで広げるから、通常店舗と比べて、安くモノが販売できたのです。
それを小さなネット・ショップで広告をバンバン出して、もうかるでしょうか?
ほとんどのネット・ショップの運営者は、言われるままに広告を出して赤字です。
高価なツールを購入して、立派なサイトができたら、広告を出す。
それだけで、儲かるというのは幻想です。
広告で集客できているネット・ショップも確かにあります。
それは、普通のお店では、ちょっと買いづらいモノだったりします。
昔も今も直販で、売れやすいのはアダルト系のグッズです。
あるいは、ちょっと珍しいモノです。
ふつうの商材でネット・ショップで成功した人というのは、
意外にタマタマ当たった!というのが多いそうです。
素人の感覚が一番、顧客に近かったということでしょう。
ほとんどのネット・ショップがうまく行かない理由も調べています。
失敗した方の間違いを知ることは、遠回りしなくていいからです。
では、専門性のあるお店で多様なお客様のニーズに応えていくには
どうしたらいいのでしょうか?
それは、商品コンセプトごとの専門店をつくり、統合することだと
私は思います。
1つの店もまだ、成功していないのに、ドンドン店を作っているのは
どこのショップで先に成功できるか、試行錯誤中だからです。
この Marcheぷちそれいゆ のホームページから 各ショップへの
リンクを貼っています。
健康で元気な暮らしを支える【Marche ぷちそれいゆ】
ファッション系のモノは、【Mode ぷちそれいゆ】、
食器や生活雑貨、家庭用品は【Maison ぷちそれいゆ】
日常的につかう消耗品は【Jardin ぷちそれいゆ】
ビジネスなどにも使えるモノは【Porte それいゆ】
自然志向の飲食品は【Delica ぷちそれいゆ】
まだまだ、コンセプトがちゃんとアピールできていないショップもありますので
これから、色分けをして店のカラーを出していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。<(_ _)>
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