2016年03月21日
SIMフリー版 iPhone6sを下取りに出してiPhoneSEを購入した場合の差額をシミュレート
待ちに待った4インチ型のiPhone SEが明日の未明にアップルのイベントで発表されます。
新しいiPhoneは、iPhone6sの大きさに不満をもつユーザの受け皿になることが期待されています。
かく言う私も手は大きい方ですが4.7インチのiPhone6sでは画面の端をタップしずらく、片手で扱えるiPhoneSEへの買換えを考えています。しかし一括で10万円以上したiPhone6sを半年も経たず売却することに躊躇しています。
そこでiPhoenSEを購入した場合のメリット/デメリットを整理してみようと思います。
iPhoneSEのスペック
- CPU:A9プロセッサ搭載
- メモリ:2GB
- HDD:16GB、64GB
- 第二世代Touch ID(指紋認証)
- 1,200万画素カメラ
- 4K動画撮影
- Live Photos機能
- シルバー/スペースグレー/ゴールド/ローズゴールド
基本性能はiPhone6sと同等ですが、3D Touchだけが付いていない点が残念です。
3D Touchは画面を強めに押すことで各種コマンドを起動できる機能ですが、私はマルチタスクでアプリを切り替えられるのによく使っているので、この機能がないのは残念です。
iPhoneSEの価格
※クリックで拡大
気になる価格は、16GBが52,800円、64GBが64,800円と発表されました。
iPhone5sの価格が16GBで58,800円、32GBが64,800円だったことを考えると、iPhone6s並の高性能にもかかわらず、かなりお得感のある価格設定になっていると言えます。
※画像はiPhone5sのものです。
iPhone6sの買い取り価格
ソフマップでiPhoneの買い取りキャンペーンをやっており、SIMフリーのiPhone6sの128GBで80,000円、64GBで75,000円、16GBで70,000となっています。
まだ発売して半年ほどしかたっていないため、新品の約75%の価格(買取上限)と高めの設定のようです。
なお、3/31までのキャンペーンとなっていますので、ご注意ください。
まとめ
ここまで、スペック、価格、下取り価格を見てきましたが、64GBで比較すればiPhone6sの買取価格がiPhoneSEの販売価格を上回りそうです。
3D Touchが付いていない不満はあるものの、iPhoneSEに乗り換えることで操作性が改善することのメリットのほうが多いそうですね。
3/25に予約開始、4/1に発売されるようなのであと数日楽しみに待ちたいと思います。
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