○心臓
○脾臓
○小腸
まず心臓はいつも動いていて、体温が高い臓器です。
そして脾臓は赤血球を集める場所で、体温が高いです。
最後に小腸は消化のためにいつも動いていて温度が高いです。
つまりこれら3つの臓器の共通点はいつも体温が高く保たれていることです。
実は、体温が1度下がると、代謝は12%落ち、免疫力は30%程も落ちると言われています。
昔からよく、冷えは万病の元なんて言いますけど、それは本当にそうなんですね。
主な体を冷やす原因は
・運動不足
・食べ過ぎ
・ストレス
・過度な化学薬品服用
・カラダを冷やす食生活
・過度な冷房など。
体温を高く保つ為には筋肉量を高く保つのが大切です。
年齢とともに毎年1パーセントも筋肉量は減ってくるので、それに伴い筋肉量も減り代謝も免疫力も低くくなるのです。
なので、やはり歳を重ねれば重ねるほど筋トレが大切になってきます。
寒い季節ですから、より気をつけて身体を温めるようにして、元気に寒い冬を乗り越えましょう♪
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