2016年02月02日
昔ながらの雛人形は抵抗あり…新しいタイプの現代向けオシャレなお雛様
3月3日ひな祭りに向けて、女の子がいる家庭ではそろそろ雛人形を出し始めている家庭も多いのではないでしょうか。
我が家は実母に購入してもらいましたが、私は当初いらないと言い張っていました。
邪魔になるし、出さなくなるのがオチだし。。。
でも祖父母としては孫に買ってあげたいんですよね。
そういう伝統を重んじてきた時代を生きてきた最後の世代…なんて私は勝手に思っています。
私の子どもの頃に出していたお雛様はザ・日本人形!という感じでしたが、時代とともにお雛様のスタイルも変わってきているのですね。
そこで、現代っぽいオシャレなデザインの雛人形をいくつかご紹介します。
出典 http://metament.net/products/hina/
メタル素材でできている至ってシンプルでデザイン性の高いお雛様です。
ゴールドメッキ仕上・オールドブロンズ仕上など、色や雰囲気の好みで選ぶことができます。
お人形は一体10センチというちょうどよいサイズです。
三段飾りも可能で、玄関ホールやリビングのインテリアとしてもおしゃれです。
シックなインテリアにも馴染むことができるデザインです。
個人的には早く見つけて入ればこちらを購入したかった〜と悔やまれます。
出典 http://www.t-motoi.jp/hinaningyo.html#HINANINGYO MHI-06
木でできた雛人形のオブジェです。
とてもデザイン性が高いですが、木でできていることで温かみも感じられます。
形やカラーもいくつかあるので、好みのデザインを選ぶことができます。
こちらもシックでモダンな自宅のインテリアに合いそうなお雛様です。
子どもにとっては「わあ〜可愛い〜」とはならないのが残念ですが、コンパクトサイズなのでちょっとした小物インテリアとして飾ると本当に素敵です。
ちりめんのお人形は昔からあると思いますが、こちらは本当に可愛らしいお人形がたくさんです。
コンパクトに細部までこだわって作られたお人形や小物は目を引きます。
こちらもちょっとしたお部屋のインテリアにすると季節感が出てステキです。
雛人形は平安時代から女の子のお人形遊びとして使われていたという説もあります。
せっかくきれいなお着物を着たお人形ですので、確かに飾っておくだけでシーズン過ぎればなおし込む…というのも寂しいかも。
リカちゃんのお雛様は昔からあるようですが、女の子に親しみ深いリカちゃん人形を飾ってもステキです。
ちょっと難易度が高いですが、ママがリカちゃん用に着物を手作りしてあげて飾りながらも遊べるようにしてあげるのもステキかもしれません。
出典 http://www.kougetsu.co.jp/htmls/PS-352-310.html
リカちゃんと少しかぶってしまいますが、こちらはお顔が洋風なお雛様です。
洋風プリンセスを意識してあるようで、怖くないので子どもも親しみやすいと思います。
ウェディングをイメージし、洋風のセンスを取り入れたファッショナブルなお雛様で、色もパステルカラーでふんわりと可愛らしいですよね。
ちなみに、我が家は昔から地域にある老舗日本人形屋さんで購入しました。
購入するにあたって優先的に考えた条件は、
・コンパクトで場所をとらない
・出したり片付けが面倒でない
の2点でした。
ということで、このガラスケースに入ったお雛様にしましたが、本当に出し入れが簡単です。
大正解でした。
中のお人形や小物は自分で設置できるようでしたが、これくらい小さくなると大変な作業になるので初めから固定して設置してもらいました。
子どもが小さなうちは飾る楽しみもあると思いますが、やはり数年立てば出さなくなるのが現状ですよね。
決して安い買い物ではないので、たくさん悩んで決めたほうが良いと思います。
雛祭りの初節句マナーあれこれ
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我が家は実母に購入してもらいましたが、私は当初いらないと言い張っていました。
邪魔になるし、出さなくなるのがオチだし。。。
でも祖父母としては孫に買ってあげたいんですよね。
そういう伝統を重んじてきた時代を生きてきた最後の世代…なんて私は勝手に思っています。
私の子どもの頃に出していたお雛様はザ・日本人形!という感じでしたが、時代とともにお雛様のスタイルも変わってきているのですね。
そこで、現代っぽいオシャレなデザインの雛人形をいくつかご紹介します。
モダンでシンプルなメタル雛人形
出典 http://metament.net/products/hina/
メタル素材でできている至ってシンプルでデザイン性の高いお雛様です。
ゴールドメッキ仕上・オールドブロンズ仕上など、色や雰囲気の好みで選ぶことができます。
お人形は一体10センチというちょうどよいサイズです。
三段飾りも可能で、玄関ホールやリビングのインテリアとしてもおしゃれです。
シックなインテリアにも馴染むことができるデザインです。
個人的には早く見つけて入ればこちらを購入したかった〜と悔やまれます。
木のインテリオブジェ 雛人形
出典 http://www.t-motoi.jp/hinaningyo.html#HINANINGYO MHI-06
木でできた雛人形のオブジェです。
とてもデザイン性が高いですが、木でできていることで温かみも感じられます。
形やカラーもいくつかあるので、好みのデザインを選ぶことができます。
こちらもシックでモダンな自宅のインテリアに合いそうなお雛様です。
子どもにとっては「わあ〜可愛い〜」とはならないのが残念ですが、コンパクトサイズなのでちょっとした小物インテリアとして飾ると本当に素敵です。
可愛らしいコンパクトなちりめん雛人形
ちりめんのお人形は昔からあると思いますが、こちらは本当に可愛らしいお人形がたくさんです。
コンパクトに細部までこだわって作られたお人形や小物は目を引きます。
こちらもちょっとしたお部屋のインテリアにすると季節感が出てステキです。
リカちゃん雛人形
雛人形は平安時代から女の子のお人形遊びとして使われていたという説もあります。
せっかくきれいなお着物を着たお人形ですので、確かに飾っておくだけでシーズン過ぎればなおし込む…というのも寂しいかも。
リカちゃんのお雛様は昔からあるようですが、女の子に親しみ深いリカちゃん人形を飾ってもステキです。
ちょっと難易度が高いですが、ママがリカちゃん用に着物を手作りしてあげて飾りながらも遊べるようにしてあげるのもステキかもしれません。
プリンセス雛人形
出典 http://www.kougetsu.co.jp/htmls/PS-352-310.html
リカちゃんと少しかぶってしまいますが、こちらはお顔が洋風なお雛様です。
洋風プリンセスを意識してあるようで、怖くないので子どもも親しみやすいと思います。
ウェディングをイメージし、洋風のセンスを取り入れたファッショナブルなお雛様で、色もパステルカラーでふんわりと可愛らしいですよね。
ちなみに、我が家は昔から地域にある老舗日本人形屋さんで購入しました。
購入するにあたって優先的に考えた条件は、
・コンパクトで場所をとらない
・出したり片付けが面倒でない
の2点でした。
ということで、このガラスケースに入ったお雛様にしましたが、本当に出し入れが簡単です。
大正解でした。
中のお人形や小物は自分で設置できるようでしたが、これくらい小さくなると大変な作業になるので初めから固定して設置してもらいました。
子どもが小さなうちは飾る楽しみもあると思いますが、やはり数年立てば出さなくなるのが現状ですよね。
決して安い買い物ではないので、たくさん悩んで決めたほうが良いと思います。
雛祭りの初節句マナーあれこれ
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