まめしばの日記

長女の誕生秘話☆出産編（１）☆の続きです


一気にいっちゃいますよん



担当医師は、

「陣痛がつかないようなので、これから緊急帝王切開　をします」



・・・え〜そんなの予定にないよとはいえ・・・


「絶対イヤです死んでも、下から産みます」


な〜んて言えるはずもなく・・・


まめしばの動揺をよそに・・・着々と準備は整うのであった


そして（いろいろはしょって）


手術台の上・・・


痛い注射を腰に打たれ・・・数を・・・１・２・・・・


ん？！全身麻酔じゃないから、カウントなしです


何やら冷たい物を当てられ「感じますか？」と聞かれる・・・


普段アルコール摂取の全くないまめしばには、麻酔は良く効くようです


そして、いよいよ・・・　メスが張りつめたポンポンに


切られてるのは感じないけど・・・


かき回されてる感じはわかるし、先生たちの会話も丸聞こえ



「うわ〜大きいな〜


これは（←これって失礼じゃん）出て来んはずやわ」



痛くはないけど・・・引っ張り出される感じに猛烈な吐き気を訴えるまめしば



そうして、無事長女３５９６グラムで誕生となったわけです



めでたしめでたし




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長女の誕生秘話（２）の続きで〜す


またかいって

まあまあ、まめしばの自己満足にお付き合い下さいませ


医者に「明日産みましょう」と言われた夜、

「おしるし」（○○から少量の出血）があったのですが・・・陣痛には繋がらず


結局、月曜の朝から、陣痛をおこす処置をすることに


初産に続き、自力で陣痛のおこせない情けないまめしばです


この日、すでに予定日を１週間過ぎていました


まず、子宮口（平常時にはなんと１ミリくらい・・・

それが全開時には１０センチまで開いて出産となるのです）

を広げるために「ふうせん」とやらを入れて膨らますそうな


とっても痛いと聞いていたので、超びびりんこ


まめしば、全くまな板の上の鯉状態・・・言われた通りにされてます


装着終了・・・しかし、どんな状態なのか見る事も出来ず（見たくないけど・・・）


しばらくして、担当医師が「じゃ〜今から膨らませるよ〜」




「ふ・ふくらませるんだひぇ〜」

シュパ〜シュパ〜

しかし・・・どうやって膨らませてるのかは、見えないので不明





・・・ん？！あんまり痛くないんですけど〜（鈍いとか・・・）


すると、先生

「あれ〜もう子宮口が開いてるね」

４センチくらい勝手に開いたようです



「じゃ〜後は、陣痛促進剤（またまた登場）で、陣痛をつけましょう」

と言われ、薬をゴックン


薬が効いてくると、しばらくは段々痛くなって来るのですが・・・

そのうち遠のいていきます


２〜３度、その繰り返しの後、先生からまさかの宣告が・・・







なんだか長くなってきたので、続きは長女の誕生秘話☆出産編（２）に続く




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