2012年09月12日
スズメバチこわぁ〜い
今日は、昨日の出来事を書きます。
昨日は朝から、まめぞうがお腹が痛いと言い、う○ちも緩めだったので、
保育園を休ませ様子をみることにしました。
あまり冷やしてもよくないと思い、玄関のドアを開けて風通しをよくしていました。
そして、弟くんを抱っこしながら、まめぞうに絵本を読んでいたとき、
｢母ちゃん！蜂！｣スズメバチでした。
ちょうどよく窓際のカーテンに止まったので、別の部屋へ子供たちは移動させ、
無事に外へ追い出すことに成功。
｢母ちゃん、玄関しめてきなよ。｣ そんな忠告も、大丈夫だよとかわし、しばらくそのままに．．．。
すると、また蜂が目の前を飛んできました。
２匹目もどうにか外へ追い出し、さすがに、玄関を閉め冷房を入れました。
そして、安心しきっていたら玄関のほうにまた１匹．．．
リビングと玄関の仕切りのガラス戸を閉めると、玄関側にとまっています。
まめぞうの言う通り、玄関をすぐ閉めればよかったぁ〜と後悔。
和室が一番安全だからと、和室でまた絵本を読んでいると。
ビビビィッ と羽音。
まめぞうと目を合わせ、｢今、なんか音したね・・・｣
でも姿は見えず。とりあえず、リビングへ移動。
ふと和室の窓のカーテンをみると、また大きなスズメバチが！！
なんとか、４匹目の蜂も外へ追い出しましたが、玄関にはまだ１匹残っています。
ピンポーン！玄関のチャイムがなりました。
とりあえずインターフォンで出てみると、宗教の勧誘の人でした。
まめこ：｢玄関にハチがいるので出られません。｣
勧誘の人：｢はぁ、ハチですかぁ？｣ かなり疑う感じ。
うそじゃないんです、本当ですよーーー。(=_=;)
そんなこんなで、飛び回ってはいなかったのでトイレには充分注意を払って
行き、何度か叩いてみようか迷ったけど父ちゃんの帰宅を待つことに。
こんなときに限って残業の父ちゃん。
やーっと帰宅して、汗だくで蜂の捕獲に苦戦。
ドアの外側で見守る、まめことまめぞう。
目がいいまめぞうは、あっちに逃げたよ、上だよ下だよと意外と役に立ちます。
そんな中．．．
｢ダメだ、あと４匹もいるよ〜！！｣ と、父ちゃんが叫びます。
その４匹を玄関から追い出そうとしていた父ちゃんが青ざめた顔で言ったのは。
｢うぁーーーー、２０匹以上いる！！！｣
｢玄関の電球に２０匹以上、うごめいてる！！｣
うそでしょ・・・・(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
時間はすでに２０時。
とりあえず、大家さんに電話。
掃除機を片手に駆けつけてくれた大家さん。
｢とりあえず掃除機持ってきた｣
｢ほんとだ２０匹はいるね、怖いね〜映画みたいだねぇ｣
え？掃除機。大丈夫なの？？？
まめこの心配をよそに、
ゴーーーーーーッと掃除機の音と共に、スズメバチは１匹残らず
吸い込まれてゆきました。
おそらく、夜だったので動きが鈍っていたから出来た事ではないかと思われます。
それにしても大家さん、頼りになるわ〜。ありがとうございました！(ﾉ・ω・)ﾉ
父ちゃんもお疲れ！！
気づけば、食事もお風呂も終わっていないのに２１時。
ぐったりだったのと不安も残っていたので、
夕食に焼こうと思っていた生サンマを持って、ばあちゃんの家へ避難。(*´д｀)=з
ただ風通しをしようと２時間程度、玄関を開けていただけなんです。
なぜ？２０匹も？？と疑問がありましたが、ばあちゃんと話していて気がつきました。
その日、宅急便で届いたものを玄関に置いていたんです。
柔軟剤 ダ○ニーです。
楽天でポチった抱っこ紐の送料を無料にしたくて、柔軟剤もポチったんです。
重かったので、そのまま玄関に放置してました。
ハチ騒動が終わって、父ちゃんに部屋に荷物を入れてもらったら、
蓋も開けてないのにすごくいい香り〜。
いい匂いだね〜安くて良かったね なんて、のんきに言ってたけど、
おそらく、その香りが原因ではないかと．．．
初ダ○ウニーと上がっていた気分は一気に下がり、もちろんお蔵入りです。
とても恐ろしい１日でした。
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