2016年03月17日
自閉症児の療育「はずれの先生」
療育で、新年度から加わる新しい先生とお話する時間があった。
その先生は、おそらく20代後半の独身女性。
私との挨拶の様子、特にタイミングや言葉の感じで
初めから「大丈夫かな、、?」と思っていた。
案の定、その先生は、唐突に
私の1日のスケジュール表を一緒に作り
母親たる私の負担を減らしたい、
と言い出してきた。
とりあえず話を聞くと
そのスケジュールには、
炊事や掃除などの家事が抜けている。
それらの家事はどうするのか、尋ねると、
「お母様のご事情に合わせたスケジュールは、来週までに作りますから!」
とのこと。
・・・いらない。
20分も話に付き合ってしまった。
誰かに救いを求める気持ちがあると、つい期待してしまう。
いつもの先生は、この先生と同じ年齢くらいなのに、
物事の理解力が段違いに良いし
慎重で大きな失敗も少なかった。
つまり、いつもの先生は、
「あたり」だったわけだ。
自閉症育児のいる生活状況なんて、
独身で育児経験がない人に想像つかないだろう。
そうだとしても
新しいの先生の「一度やってみたい」という安易な気持ちにつきあって、
自分のエネルギーを 無駄に消耗するわけにはいかない。
・・・暇つぶしをしている時間はないのだ。
その先生は、おそらく20代後半の独身女性。
私との挨拶の様子、特にタイミングや言葉の感じで
初めから「大丈夫かな、、?」と思っていた。
案の定、その先生は、唐突に
私の1日のスケジュール表を一緒に作り
母親たる私の負担を減らしたい、
と言い出してきた。
とりあえず話を聞くと
そのスケジュールには、
炊事や掃除などの家事が抜けている。
それらの家事はどうするのか、尋ねると、
「お母様のご事情に合わせたスケジュールは、来週までに作りますから!」
とのこと。
・・・いらない。
20分も話に付き合ってしまった。
誰かに救いを求める気持ちがあると、つい期待してしまう。
いつもの先生は、この先生と同じ年齢くらいなのに、
物事の理解力が段違いに良いし
慎重で大きな失敗も少なかった。
つまり、いつもの先生は、
「あたり」だったわけだ。
自閉症育児のいる生活状況なんて、
独身で育児経験がない人に想像つかないだろう。
そうだとしても
新しいの先生の「一度やってみたい」という安易な気持ちにつきあって、
自分のエネルギーを 無駄に消耗するわけにはいかない。
・・・暇つぶしをしている時間はないのだ。
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posted by 回転木馬 at 11:42
| 療育(児童発達支援サービス)