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Hi!
教得 ルルよ!
今回も公務員試験対策「数的処理」を講義していくわ
小学校・中学校で習った「距離・速さ・時間」の公式を使う問題よ!
旅人算
■1周500mのジョギングコースをPとQが同じ地点から反対方向に同時にスタートした。Pが分速40m、Qが分速10mの速さで歩いているとき、PとQが最初にすれ違うのは、Qがスタート地点から歩き始めてから何mの地点か。
この問題を解くときに使う公式は、
PとQの距離÷(Pの速さ+Qの速さ)=PとQがすれ違うまでの時間
この公式に当てはめていくと、
・PとQの距離=500m
・500÷(40+10)=500÷50=10分
つまり、10分後に2人は初めてすれ違うわけね。
そして、求められているのは、Qがスタート地点から歩き始めてから何mの地点なのかだから、
(分速10m)×(10分)=100m
速さ 時間 距離
よって答えは、100mになるわ!
昔習った、距離÷速さ=時間の公式を使うと解ける問題ってことね。
どお?昔の記憶をよみがえらせて、挑むことが大切ね。
今回はここまで!
来週も、知識放って、教わりよ!
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