躁病者とのかかわり

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どこにお金があるんだろう？


土地売却で現金が目の前にくることで
土地＝お金（財産）

こんなふうな考えが強くなったのか、現在の負の農地への執着も強い。
負だと言っても、
負の意味が分からないのか、受け入れようと出来ないのか・・・

躁病者には一般社会が理解できないことなど
分かってはいるが、疲れる。


土地の権利書の存在を求めて
「どこにしまった？」
と、義父に聞くこともある。


だいたい、
権利書なんてゴミ、法務局が全てだ。と夫が話しても
義母は、法務局ではなく
手元にある権利書が財産だと、真っ赤な顔になり興奮する。

さすが、日本の法律より
自分が法律なんだ、という躁病の症状である。


バブル時の土地神話とは違う義母の土地にたいする執着

そうだよねぇ
土地を売れば、数千万〜億というお金が
過去に何度か入ってきたという経験をしてるんだから・・・

負の農地でも、義母にとっては何億という金額でしょう。




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