躁病者とのかかわり

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躁病は、本人が病識を持てない怖い病気です。
時として、物や人を傷つけます。
義父は、義母と結婚してからの事実の殆どを「墓場へ持っていく。」と決めているようです。


こりない古着。
現在もなお、何処からか貰う古着も、義母の止まらない行動のひとつになっています。
義母の近くには古着がたまります。
義父は言います、「家がゴミ屋敷だ。」
確かに、古着でごった返しています。
義母の子供は受け取りません。仕方が無いので義父の兄弟や私にきます。
義父の兄弟へ持っていく義母の理由は、義父の兄弟は皆ろくでもないから洋服なんか買えないのだそうです。

サイズは合わない、汚れがひどい、犬や猫の毛がついている等。
「着れない物は、廃品回収（リサイクル）に出しなさい。」と今でも平気で言う。
現在は、古着の話が出ると「大きさが合わないでしょ、着れない。」と断ります。
いったんは、ひきますが数日後、届いてるんです。
だから、廃品回収（リサイクル）へ出すことをしています。
すごい労力になります、そして相変わらず「この前の洋服どうした？」ときます。
「もうボロボロになるまで着たので無いですと答えることにしてある。」
こう答えると満足して機嫌が良い。

自分が、生活をさせてやっているという思いが強いので満足するみたいです。
とにかく自分の考えや行動は正しいと、皆が言うと誇らしげです。

迷惑がられていることも分からない。
躁病者は人間関係を壊すので、周りはかなり疲れます。



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