躁病者とのかかわり

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下水道の不具合があり、夫が業者を呼んでいました。
ただでさえ年末の、高い興奮状態であるのに、さらに＋業者となるとまた騒ぎの要因です。

業者が来る前に、たまたま娘２が来ていました。
この娘２、チャイムを鳴らしてもすぐに（数秒）出ないという理由があるらしく、ドアをドンドンたたきます。
「おるの〜？居留守つかってんじゃないよ！まだ寝とるの〜？」
すさまじいです。
これを見ると義母はまだかわいい方か？などと錯覚してしまいます。
ドンドンの音も文章ではあらわせません。
隣近所は聞こえております、その隣も、また隣も・・・もっとです。
実際に娘２の騒ぎを家から離れた交差点にいた人が教えてくれました。

業者が来ました、業者にとっての最悪の時間のはじまりです。
夫が対応していましたが、娘２が出てきて
「何をどうするの？ちゃんと説明せんと分からんでしょ！」
「お金がかかるの？誰が払うの？」
「あんたが持ってきたこの紙に、名前書いて後でいいように付け足されて、裁判に出されたらどうすんの？」
「名刺も私は貰ってない。」
「はぁ〜、あんた本当に○○業者？」

こういう騒ぎは、義母も好きなため、参加となった。
意味不明な言葉だけが飛び交う、理解できない時間・・・。

夫は、止めた。
躁病者は止まるわけが無い。

業者と夫のやりとりを進めるが、義母と娘２は自分達を無視したと、さらに興奮し騒ぐ騒ぐ。

若い業者１名でした、かわいそうに硬直状態となり、いくら夫があの２人を無視して今日の目的を進めて欲しいと依頼しても体が動かず、結局帰した。

夫はこの業者を送り出した依頼元へ連絡を入れ、状況の説明と申し訳ないの言葉、再度複数人で来て欲しいと伝えた。


何故、娘２へ名刺を出す必要があるのか？
何が、裁判なのか？
全てが意味不明です。
しかし、躁状態の人からすると真剣なことみたいですね。
脳の異常なのだから・・・

実は、夫が止めても止められず、約１時間ほど、この若い業者は騒ぎに入れられてしまいました。
精神不安定になっていなければいいですが・・・、結構ショックだったと思います。


躁状態は、全てが敵です。
躁状態は、自分が一番偉いです。
躁状態は、思い通りに進まないと騒ぎます。
躁状態は、喋りが止まらず支離滅裂です。
他


娘２についてはこちらです。



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