躁病者とのかかわり

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義母の食事は不思議です、最近起こったことではありません、私が知ったのは20年以上前からですが、もしかしたらもっとずっと前からかもしれません。
義父が言っていましたが、1箱分のまんじゅうを一気に全部食べるということですから・・・

蕎麦となったら1日ずっと蕎麦で、数日間食べます。
里芋の煮物となったら大きい鍋にいっぱい作ります、そして数日間食べ続けます。
大根おろしとなったら、同様に大根おろしをご飯と共に食べ続けます。
まぐろの刺身も同様です、他にもいろいろあります。

ひとつの物にこだわるのか、義母の体が要求するのか分かりません。
時として、このような現象が現れます。
決して義父は、義母と同じ現象は現れません、あくまで、義母だけの様子です。

義母のように数日間同じ食材、同じ食べ方をすることはできませんので、
私は大量に何かを作ることはしません、基本その日食べられるかなという量を考えます。
ちょっと多いかな？と思っても次の日には消費できることが殆どです。

躁状態と関係あるのか、義母が育ってきた食環境にあるのか
私には分かりませんが、年を取りすぎたからこうなっているでは無いということです。
義父の言うまんじゅうの件は、20歳代からあるようですから・・・

義母のことで考えると不可解なことが多いですが、割り切ると理解できる義母の様子でもあります。

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