躁病者とのかかわり

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「私が食べさせてやっている」ということを義母はよく言います。
自分が野菜等を配り歩いている家へその人へ向けて言っているのです。

誰も義母の持ってくる野菜等など欲しくありません、だって勝手に持っていき
勝手に置いていくのですから。
そのお礼と言って何かをお返しに持ってきても、「私が食べさせてやっている」そうです。

10年くらいで野菜等のお金、一軒あたり1000万円ほどだそうですよ、
皆さん、躁状態の人から物など決して受け取らないほうが安全だと思います。

どういう計算で出したのかなんて考える方が疲れます、義母の勝手な思いにより出された数字なのでしょうから。
それに生き生き野菜ばかりでないことも想像してくださいね、倉庫に転がっていて義母が配りたくなった瞬間に配る野菜もありますから。

この前も義母が言っていました。
「ほんとにもう、だんだんしなびてきた、こんな野菜は○○の家へ持っていくか、あそこは食べる物なんか無い家だから。」

こんな風に言われているわけですが、野菜が悪いわけでは無いですので、
いらない！ってみんな言わずに受け取ります。


でも、義母の実の兄弟達はずっと昔に夫へ言ったんですよ
野菜を送らないでくれ、美味しくないって。
実の兄弟でも直接言えないなんて、やっぱり凄い！の一言しかないのかもしれませんね。


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