2012年07月08日
豊作の予感?
先日、田んぼの草取りの時に見つけた生き物がいます。
その名は
『ホウネンタワラチビアメバチ』の繭(まゆ)です。
とても縁起のいい名前のハチです。
なかなかセンスのいい繭を作りますね(´・ε・`
名前の由来は
この繭が稲にたくさんつくとその年は豊作になると言うことから来た名前のようだ。
どんな生き物?
このハチの幼虫は、チョウなどの幼虫を食べて大きくなるのです。
なので、稲を食べるチョウ『イチモンジセセリ』などの幼虫を食べるのです。
つまり、この『ハチ』は害虫を食べてくれる益虫ということです。
害虫が減れば、その年は豊作!!
昔の人はどこまで知っていたのかは謎ですが、
このハチの名前が示すように、昔からこのようなもの(繭)が
付けば豊作と経験で知っていたと考えるとすごいことだと感じました。
また、豊年と名のつく生き物は他にもいます。
その名は『ホウネンエビ』です。
この生き物も水田にみられる生き物で、
ホウネンエビが多いと、雑草が生えずらく
雑草が生えなければ豊作になると言うことから
名前が付いたそうです。
少し前には、シーモンキーと呼ばれ売られていたのでご存知の方も多いと思います。
その名は
『ホウネンタワラチビアメバチ』の繭(まゆ)です。
とても縁起のいい名前のハチです。
なかなかセンスのいい繭を作りますね(´・ε・`
名前の由来は
この繭が稲にたくさんつくとその年は豊作になると言うことから来た名前のようだ。
どんな生き物?
このハチの幼虫は、チョウなどの幼虫を食べて大きくなるのです。
なので、稲を食べるチョウ『イチモンジセセリ』などの幼虫を食べるのです。
つまり、この『ハチ』は害虫を食べてくれる益虫ということです。
害虫が減れば、その年は豊作!!
昔の人はどこまで知っていたのかは謎ですが、
このハチの名前が示すように、昔からこのようなもの(繭)が
付けば豊作と経験で知っていたと考えるとすごいことだと感じました。
また、豊年と名のつく生き物は他にもいます。
その名は『ホウネンエビ』です。
この生き物も水田にみられる生き物で、
ホウネンエビが多いと、雑草が生えずらく
雑草が生えなければ豊作になると言うことから
名前が付いたそうです。
少し前には、シーモンキーと呼ばれ売られていたのでご存知の方も多いと思います。
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