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2012年12月19日

たくさんのムラサキトビムシ?

最近歩くのが大変である。
少し前までは、地面や低い草ばかりを見てカタツムリや虫を探していたのに
最近は、鳥という魅力的なものが増えてしまった。

鳥の気配を察知するために、藪の音や動き、鳥の鳴き声や物音などに注意しながら歩き
地面の方も意識する。
もっと、視野が広ければ…もっと聴力が優れていれば…もっと…
などと考えながら歩いている。

そんな中歩いて見つけた者たちです。
地面の一角で見慣れないものを見つけた。

黒い砂がこんなところに…
と、思い近づいてみるとちらちらと動いている。

よく見ると小さなたくさんのトビムシが集まっているようだ。
近くの落ち葉にもたくさんついている。

トビムシは土壌生物として良く見てるが、
こんなにたくさん土の上で見たことはないので変な気分だ。
なんでたくさん集まっているのか…
まっくろくろすけのように引越しの相談だろうか?

生き物の生態は謎が多くて素敵だ。

トビムシの住む森―土壌動物から見た森林生態系 (生態学ライブラリー)






posted by マイマイ at 21:57| 節足動物
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