2016年12月09日
昆布を粉にして固めたぐいのみ
昆布を粉にして固めたぐいのみがNHKまちかど情報室2016年12月9日(金)の放送で紹介されました。今回のテーマは「昆布が大活躍」。冬に鍋やおせちで活躍する昆布を活用します。
「こんぶぐい呑み」という、昆布でできたぐいのみが登場。日本酒と一緒に昆布をいただきます。実は、お酒を注いだぐい呑みが昆布でした。
北海道の日高昆布を粉末にしてつなぎとなる寒天やでんぷんを混ぜて蒸した後、ぐい呑みの形に加工し、乾燥させたらでき上がりです。
お酒を注ぐと、徐々にとけ磯の風味が楽しめるというアイデアです。使ったあとは軽くゆすいで、乾燥させればヒビが入るまで繰り返し使えるそうです。
陶器やガラスでは味わえない口触りがして、かすかにその香りがすることで、酒にはちょうどいいそうです。
●問い合わせ先:株式会社 中井英策商店
●電話:0142−24−2934
「こんぶぐい呑み」という、昆布でできたぐいのみが登場。日本酒と一緒に昆布をいただきます。実は、お酒を注いだぐい呑みが昆布でした。
価格:648円 |
北海道の日高昆布を粉末にしてつなぎとなる寒天やでんぷんを混ぜて蒸した後、ぐい呑みの形に加工し、乾燥させたらでき上がりです。
お酒を注ぐと、徐々にとけ磯の風味が楽しめるというアイデアです。使ったあとは軽くゆすいで、乾燥させればヒビが入るまで繰り返し使えるそうです。
陶器やガラスでは味わえない口触りがして、かすかにその香りがすることで、酒にはちょうどいいそうです。
●問い合わせ先:株式会社 中井英策商店
●電話:0142−24−2934
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