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2019年08月20日
働くということ
私の母がたびたび口にしていたのがこの言葉。
「働かざる者食うべからず」。
この誰もが一度は聞いた事がある言葉が、私には当たり前のように染み付いていた。
そして、幼い私にとってはこれがとても恐ろしかった。笑
子供ながらに、「お父さんとお母さんは忙しそうに働いている。果たして私は何か役に立てているのだろうか。」と。それはそれは純粋に頭を悩ませて、ある結論にたどり着いた。
「私はお母さんみたいに忙しく働いていない。ということはご飯を食べる資格がない。じゃあ、どうしてご飯を食べさせてもらえるのだろうか。そうか、私は末っ子で唯一の女の子だからだ。一番小さいから許してもらえるんだ。」
なんて健気なんでしょう。笑
そこから、ご飯を食べるということに罪悪感が伴っていた。何もしていない私にご飯を食べる資格があるのかなと。
だから、おかわりなんて気が引けてできなかった。
そのままの私では価値がない。ただ、私は一番下の子だから許してもらえるって思ってたから、どんな環境にいてもできないことで周りから気にかけてもらえるという役割を背負っていた。
自分と向き合い、試行錯誤して、ようやく「ありのままで愛される」ことが分かってきた。
そして、今は「働かざる者食うべからず」から解放された。
もちろん、働いてくれる主人には感謝しています。
自分の人生、今一度、「ほんとうはどうしたいか」を問いかける時。
親の目や常識をひっくり返してみよう。
楽しく・楽にお金を稼いでいいー♪
「働かざる者食うべからず」。
この誰もが一度は聞いた事がある言葉が、私には当たり前のように染み付いていた。
そして、幼い私にとってはこれがとても恐ろしかった。笑
子供ながらに、「お父さんとお母さんは忙しそうに働いている。果たして私は何か役に立てているのだろうか。」と。それはそれは純粋に頭を悩ませて、ある結論にたどり着いた。
「私はお母さんみたいに忙しく働いていない。ということはご飯を食べる資格がない。じゃあ、どうしてご飯を食べさせてもらえるのだろうか。そうか、私は末っ子で唯一の女の子だからだ。一番小さいから許してもらえるんだ。」
なんて健気なんでしょう。笑
そこから、ご飯を食べるということに罪悪感が伴っていた。何もしていない私にご飯を食べる資格があるのかなと。
だから、おかわりなんて気が引けてできなかった。
そのままの私では価値がない。ただ、私は一番下の子だから許してもらえるって思ってたから、どんな環境にいてもできないことで周りから気にかけてもらえるという役割を背負っていた。
自分と向き合い、試行錯誤して、ようやく「ありのままで愛される」ことが分かってきた。
そして、今は「働かざる者食うべからず」から解放された。
もちろん、働いてくれる主人には感謝しています。
自分の人生、今一度、「ほんとうはどうしたいか」を問いかける時。
親の目や常識をひっくり返してみよう。
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