アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年08月20日

働くということ

私の母がたびたび口にしていたのがこの言葉。

「働かざる者食うべからず」。

この誰もが一度は聞いた事がある言葉が、私には当たり前のように染み付いていた。

そして、幼い私にとってはこれがとても恐ろしかった。笑

子供ながらに、「お父さんとお母さんは忙しそうに働いている。果たして私は何か役に立てているのだろうか。」と。それはそれは純粋に頭を悩ませて、ある結論にたどり着いた。
「私はお母さんみたいに忙しく働いていない。ということはご飯を食べる資格がない。じゃあ、どうしてご飯を食べさせてもらえるのだろうか。そうか、私は末っ子で唯一の女の子だからだ。一番小さいから許してもらえるんだ。」

なんて健気なんでしょう。笑

そこから、ご飯を食べるということに罪悪感が伴っていた。何もしていない私にご飯を食べる資格があるのかなと。

だから、おかわりなんて気が引けてできなかった。

そのままの私では価値がない。ただ、私は一番下の子だから許してもらえるって思ってたから、どんな環境にいてもできないことで周りから気にかけてもらえるという役割を背負っていた。

自分と向き合い、試行錯誤して、ようやく「ありのままで愛される」ことが分かってきた。

そして、今は「働かざる者食うべからず」から解放された。
もちろん、働いてくれる主人には感謝しています。

自分の人生、今一度、「ほんとうはどうしたいか」を問いかける時。
親の目や常識をひっくり返してみよう。


楽しく・楽にお金を稼いでいいー♪




検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
いたりさんの画像
いたり
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。