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2016年02月29日
栄養満点の「栃の実」を使った和菓子や石鹸♪
先日頂いた「とち餅」という和菓子を食べてから、「栃の実」に興味が出てきました(*^^*) 初めて食べたのに、懐かしい味♪さすが日本の伝統食材です! 武田信玄も徳川家康も、栃の実を縁起の良さと栄養の高さで積極的に食べていたくらいです♪ もとは縄文時代から常食として日常的な食べ物でしたが、弥生時代に稲作が始まった頃から食べなくなってしまったとか。 もったいない(>_<) 近縁種にマロニエがありまして、別名「セイヨウトチノキ」です♪ 西洋の栃の木ですよ(*^^*) そしてそのマロニエは、ヨーロッパでは化粧品や医薬品の原料として使われています。日本でも昔は湿布のように貼って使われていたそう。今現在も研究が進んでいて、薬学紙に掲載されるようです。 そんな栄養満点の「栃の実」を和菓子にしてしまっているこの会社は、「栃の実」を初めてお茶にまでしてしまったそうです! スゴい\(^o^)/ ポリフェノールも満載なので、アンチエイジングにはバッチリです♪ その成分を活かして、更に美容成分もプラスして、スキンケア商品も手がけているんです。 「わく練り石鹸」として洗顔石鹸を作っているそうです。 美容成分は、スキンケア商品を作る段階で熱で成分が少なくなるそうです。それは、スキンケア商品を作る上で仕方のないことなんですが、 わく練り石鹸だと、美容成分を閉じ込める事ができるので、普通の洗顔石鹸よりも栄養とれるのです♪ 「栃の実」を沢山の美容成分と共に、わく練り石鹸として販売してます! 気になるので、今度試してみたいと思います♪