うちにも
ツリーあったなって
面倒だって
数回しか出したことなかったけど
親ってこんな感じで
多少無理しつつも
それを楽しんでたのかなって
夫婦じゃないけど里親になって家族をやっていく漫画。
ハルちゃんかわいい。
良いお話ですけどあれですねー、私的にこの母親役のキナさんの台詞回しがちょっといけ好かない感じですかねー。さも正しそうなことを正しいことのように言う感じが。前にもこういうキャラが出てくる漫画読んだなーと思ったら『
クロエの流儀』の主人公を思い出しました。こんな感じだったと思うぞ。
まぁこれは単に私の性分みたいなもので、「〇〇は××だ」みたいな感じでスパっと考えと一致して言葉が出る人に対する嫉妬みたいな感情が沸き上がるというだけなんだけど。メールを書くとすごい長くなるし、話してる端から色んな留保を置きながら話しちゃう人です。
さて里親です。家族になる漫画は好きなのが多いです。『
うさぎドロップ』とか『
海街diary』あたりかな。『
ままごと』も好きです。これは里親ではないか。
里親って誰でもなれるものなのかな。血縁かあるいは戸籍上のつながりがないととりあえずダメなんかしら。後、行政周りの手続きとかも。ま、そういうのが私に回ってくることは無いはずだから知ってなくても大丈夫(?)ではあるんだけど。
でももし、そういう場面に居合わせた時に「うち、来る?」と言えるような人になっていたいなと思います。どうなっていればいいんでしょう。まずは自分よりも若い他人の幸せを思い描くことができるようになるところからかもしれません。大変なことです。
漫画は面白かった(後、ハルちゃんがかわいかった)ので次も買ってみます。