価格:648円 |
お嬢と
こんな顔合わすと
思てへんかったし
「お嬢」て
あだ名まで
付けてしもて
なんかもー
後ろめたくて
和解(?)の巻。
梓ちゃん親子がかわいい〜。これは好きになるな…。間違いない。結局あの反抗期はなんやったん…っていう気持ちは若干ありますが。でも実際のところあんなもんってところあるよね…。何にあんなに腹立ててたんだろう、いや、そもそも腹を立ててなんていなかったのでは?みたいな…。
いつの世も不憫な親はいるものなのだ。がんばれ世のお父さん、お母さん。梓パパは大学の先生みたいだから経済的にはまだ恵まれてる方なのが救いというか良かったねって感じです。
さて今巻、革の蘊蓄が少し語られている箇所がありますが、3回くらい読んだけど覚えられないな…。10行もないくらいなのに…。聞き慣れないカタカナ単語を覚えるのは苦手なのだよ。きっと覚えるには私も革で何か作ないと覚えることってできなそう。まぁそのうち。
ちなみに「そのうちに…」みたいなのって最近ほとんどやることなくて溜まっていくというよりはどんどん忘れていってる気がしますねー。色々ダメな感じ。その瞬間瞬間は本当にやりたいって思ってると思うんだけどな…
次巻も楽しみです…。