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逃げたから言えることもあるんだ
…これが
俺の音楽へのしがみつき方だ
誰がなんと言おうと
俺は もう
お前をひとりにするつもりはない
コンクールの巻。
前巻のはこちら。
今巻の見どころは…、何だろう、縁ちゃんのファッションでしょうかね…。つなぎなの…?これは。高校生で珍しい服を持てるなぁ。腰のあたりが何かスカスカしそうだけれど。
メンタルトレーナーというのが出てきます。哲郎くんのお兄さん。どういうことするんでしょうね、実際。コーチングみたいなアレなのかしら。トレーナーだから何かしら訓練みたいなこともするんでしょうか。メンタルの訓練。どういう感じなんだろうなー。そもそもメンタルがどんな感じになることが良いことなのかもわからない。
しかも音楽家でしょう?何か普通と違いそうじゃないですか。普通じゃない人に普通であることを求められないですよねぇ。普通ではない特別なメニューみたいなのがあるんでしょうか。気になります。
さてコンクールの方ですがどうなりますかね。郁未さんの圧勝はいいとして哲郎くんはどうなるでしょうか。私の予想は平凡な成績で終わるんじゃないかなーって気がしますけれども。たぶん彼をどこでどんな風に弾けさせるかがこの漫画の盛り上がりポイントだとは思うので、まだここではね…、みたいな。
一方郁未さんも不穏な感じで引きとなりましたが、さてさてどうなりますか。
引き続き楽しみです。
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