じけんじゃけん!【電子限定おまけ付き】 4【電子書籍】[ 安田剛助 ] 価格:648円 |
何十年か経った未来に
私が作った童謡が
童謡殺人に使われるかも
しれんって思ったら…
ぶっっち興奮する
引き続き広島弁がかわいい4巻。
『ヤングアニマル』本誌に移ったみたいですね。雑誌柄、頻繁に百合子先輩の謎のサービスカット(?)が入ります。私は扉絵のマネキンのような百合子さんが好きです。なんであんな無表情なの…。
今巻は作中に『そして誰もいなくなった』がちょいちょい出てきます。前から?私読んだことないんですよねー。『And Then There Were None』。タイトルどっちも超格好いいんだけどミステリーはあんまり読まないからなぁ。しかもこれタイトル通り誰もいなくなっちゃうんでしょう?それでもなおミステリとして面白いというのはすごいですねぇ。いつか読む日は来るでしょうか。
後、図書館のお話が出てきます。どっちかというと図書委員のお話か。ちなみに私は図書館は大学生の時に大学の図書館をよく利用していました。今思えばもっと利用しておけばよかったなと思うくらいたくさんの蔵書があったし、落ち着いて読める場所もあったように思います。お金なくて教科書買えずに似たのを借りてしのぐ、みたいな使い方ばっかりしてました…。すいません…。
高校生の時ってどうだったかなぁ…?あったとは思うんだけど利用したことってなさそう。あの頃は本ってちっとも読まなかったし、調べものするなんてこともなかったからなぁ。
最近はもうお金なくなっちゃって司書さんをちゃんと配属できない図書館が出てきちゃってもう大変、みたいな話をよく聞きます。司書のない図書館はその価値を維持できるのでありましょうか。興味深い問題だなと思います。
さて次巻から季節が夏に変わるのかな?あんまり季節感のない漫画だと思うけど必要なのかしら、という印象はあるけれど。きっと水着とか描くんだろうな…。
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