 | 価格:540円 |
ずっと感じていた
今この町の陰では
何か大きな物語が動いていて
多分…
僕は…
この物語の主役じゃない
だけど…
仲間ができて一転、窮地に陥っちゃう巻。
前巻はこちら。
少しずつ始まりが明らかになりつつありますかね。次巻でちゃんと語られるのかな。ボスっぽいのも出てきました。ラスボスではなさそう？この人はアレかなー、コイン失っちゃうと一緒にいる彼女消えちゃうんだろうね。彼女と言うか、彼女の想いとかそういうところかな？そりゃー誰が何と言おうと守るしかないよね。
なるほど、君の話は理解した。間違っている、そう言っていたね？でもね、それはきっと君の方だよ。君が言ったことから察するに、君は今、僕に関する三つのことで間違っている。いや、実際は一つなのかもしれないな。つまり君は、僕がこれを間違っていると思ってないと思っている。
僕はね、最初からずっとこんなことは間違っていると思い続けているよ。でもあの時、彼女が始めたこの間違いに寄り添おうと思った。寄り添って、僕も一緒に間違い続けよう、そう思ったんだ。それは僕の在り方だ。人の在り方に正しいも間違いもない、そうは思わないかい？
さて基本的には弱い人たちが何をどう考えるのか、という視点が多い漫画だなーという印象があります。そしてその弱い人たちが力を得た時にどうするのか。期待されるのはやはりカメラマンでしょうか…。あっさり死んじゃってるか、随分ひどい事しに戻ってくるか、私は戻ってくる方に賭けておこうかな。
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