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2018年10月31日

『ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜』4巻

ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜4巻【電子書籍】[ 泰三子 ]

価格:648円
(2018/10/31 00:16時点)
感想(0件)


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もみ消したい

新キャラ追加の巻。
前回のはこちら

カナちゃん追加されましたけど何かこう髪型くらいしか特徴がないんで藤さんだけがぱっと見で分かる感じです。牧高さんと川合さんは表紙絵みたいのだと区別つかない場合がある。奥が川合さんだよね?

わりとどうでもいい感じのキャラの方がむしろ描き分けられてて面白いです。可愛いく描くとパターンが決まっちゃうんだろうかしら。藤さんの同期の人たちもほぼ同じ顔…。私的にはカナちゃんのお話に出てきた教官なんかいい味があると思うんだけどな。


さて新キャラですけど大活躍、かどうかはわからないけど全部いいお話でした。ストーカーのお話がとっても良かったです。

何がしたかったのか、ふり返ってみるといつの間にかそれは自分にとって取るに足りないものになっていることは沢山あるけれど、あの時私の感情を塗りつぶしたのは、その取るに足りない何かだ。それが何だったのか、今ではうまく説明できないけれど、ただそれが、私にとって取るに足りないものになった理由は分かる気がする。たぶんそれを、今ここであなたに説明しても、あなたにはわからないかも知れないけれど。


ところでこの漫画すごい早いペースで出ますね。1巻が4月くらいに出てた気がするんだけど。今年だよ!

無理しない感じで頑張って欲しいな。元警察官で気力体力が半端ない、みたいな感じなんだろうかしら…。

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2018年10月29日

『麦の惑星』3巻

麦の惑星(3)【電子限定特典付】【電子書籍】[ 鳥野しの ]

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(2018/10/28 23:56時点)
感想(0件)


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わかってはいない

オレは
この社会の規範…というか
「暗黙の了解」というものが
よくわからない

だから
この社会においては
紺太のルールに従うと
決めている

紺太がダメと言うなら従おう

完結の巻。

パンがとっても美味しそうな漫画でしたが特にシチューパンがいいなぁと思います。シチューパンってレストランではたまにありますけどイートインのあるパン屋さんっていうのがあんまりないですよねぇ。普段お洒落なもの食べ歩かないんで知らないだけかな。


後、お母さんが可愛らしいですね。子どもの世話をせず自由に生きてたみたいですけど和解のシーンは2巻にあります。いや、和解してたっけ?何かどっちもそんなに固執しない性格でまぁ今更気にしてないよって感じの軽いノリだったかもしれない。そんな風にいろんなことがサラっと流されていくといいんだけどな。

年の離れた弟妹ができるってどんな気分なんでしょうねー。っていうか私は年下の兄弟姉妹はいないんで歳離れてなくてもその感覚は気になるわー。お気楽末子ですいませんー。


今巻、電子書籍の方は巻末にネームが載ってました。コマとかセリフとかはそのまんまでした(たぶん)。特典でネームが載ってる漫画はちょいちょいありますが、たまに大きく変わったコマとかがあったりしてそういう方が色々面白いです。まぁバシッと決まる時、色々悩んじゃう時ありそうですよね。


さてこの漫画終わりましたが、次のは何かもう始まってるのかな。

鳥野さんの漫画は好きですので楽しみに待ちたいと思います。

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2018年10月28日

『in JACK out』1巻


in JACK out 1【電子書籍】[ 山田南平 ]

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(2018/10/27 23:26時点)
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その子は
五年前に
メタヴァースの中で
誕生した

教授の
実の子なんだ

仮想空間と書いてメタヴァースな1巻。

南平さんの漫画は『オレンジチョコレート』を前読んだかなー?最近までやってた(?)『桜の花の紅茶王子』の方は途中で読むのやめてしまった気がします。まだやってる?


さてSFです。『Second Life』っていうソフトが昔あって(今もある?)メタヴァースの中の感じはそれにそっくりだなーって読みながら思ってました。お話の設定は2015年だそうです。これは昔描いた奴が電子書籍化されたのかな?今連載してるの?これ。

そういう意味ではメタヴァース部分はフィクションじゃ無いと言えば無くて、最近だと人の姿を3Dモデルデータとしてコンピュータの中に取り込んで動かすくらいは出来ちゃいそうな気もするし、VRも進んできてるとは思うんで最新の何かを体験するときっとびっくりできそう。

SFっぽいところだとやっぱりジャックインって身体からケーブル出してデータやり取りしてるあたりでしょうか。この辺はまだずっと未来な感じがありますねー。今のところ記憶の一部をデータ化したり、脳波とかでロボットを使って簡単な操作をしたり、といったあたりが少しずつ実現してるくらいな気がします。漫画の中だと味覚も再現されるみたいで、それは羨ましいなって思います。


さてフォーマット通りという感じなんだけどどうしようかな。アスターさんが何者か、というあたりを軸に進む感じでしょうか。一応買っていってみようかな。

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2018年10月27日

『ふしぎの国のバード』5巻

ふしぎの国のバード 5巻【電子書籍】[ 佐々 大河 ]

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私にとっては
旅こそ命そのものなの

全てを捧げるものがある

それは何より
幸せなことなのよ

傷だらけの5巻。

明治のお話なわけですが、今巻の最初の方に「切手を舐める」描写があるんですけど、この頃って切手の裏を舐めて付くようになってるんでしょうか。気になります。


さて旅に出るきっかけの回想シーンがあります。ニュージーランドとかに行ってたみたいです。イギリスから船でどのくらいかかるんでしょうねー。

後、費用がどのぐらいかかるもんなのかが気になります。今でも交通費だけで10万円くらいはかかるんじゃないかしら?もっとかかる?当時だとどうでしょう。でも今でいう100万くらい出せば行けちゃいそう?バードさんは良いとこのお嬢様っぽいのでまぁ大丈夫って感じでしょうか。うらやまっ。


そう、旅こそ命。旅をしていない私は、生きていないことと同じなのだ。旅を止めよう、これ以上は命に係わる。きっとあなたはそう言っているのだろう。そう言って心配してもらえることは感謝に堪えない。けれど、これはきっとあなたには最後までわかってもらえないかも知れないけれど、旅を止めることと、私のこの命が失われることはあの時からもうずっと、同じことを意味しているのだ。


さて伊藤ちゃんの抵抗でこの後どうなったんだっけ。ハルタで読んでたはずなんだけど覚えてないもんですねー。

次巻も楽しみです。

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2018年10月26日

『偽りのフレイヤ』2巻

偽りのフレイヤ 2【電子書籍】[ 石原ケイコ ]

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見捨てることは誓えない!!

目の前の誰も
二度と無残に死なせない!

そのための王子だ!!

襲われたり負け戦だったりの2巻。
前巻のはこちら


うん、まぁ予想通りという感じであんまり私向きではなかったかな…。絵は綺麗なんだけどお話のノリにちょっとついていけてない。今巻の引き、そのページ前後だけなら結構いい感じにグッとくるんですけどね。その場面を描くために変に大げさな状況が作られているように感じてしまって今一つこう入り込めないのでした。溜めが足りないだけなのかも知れないんだけど。


さて、ちなみに私この白騎士さんは悪い奴なんじゃないかって気がしてたんですけどそうでもないのかなー?まだ尻尾出してないだけなのかしら。王子本物じゃないって知ってるんでポジション的にもやりたい放題出来ちゃいそうなんだけど。そしてそれをも改心させる、みたいなのが盛り上がりポイントとしては好みです。

でもこのタイトルはここまで…。
残念…。

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2018年10月25日

『ほしとんで』1巻

ほしとんで01【電子書籍】[ 本田 ]

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(2018/10/24 23:33時点)
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そう
いいんだよ
最初だもん

あなたたちは
まだ俳句と
出会ったばっか
なんだから

大学の俳句ゼミの漫画。


俳句かー、めずらしいなーくらいの何となくついで買いだったんですけどとっても面白かったです。作者の本田さんは『ガイコツ書店員 本田さん』の本田さんなのかな?ガイコツ書店員は本屋で何度か見たけどスルーしてたんですがココで無料で何話か読めたのでこちらも読んでみました。こっちもとっても面白かったです。買ってみようかなー。


さて俳句です。俳句を自分で作ったことってないんですけどちょっと自分でもやってみようかなって気になります。うまく言えた時にとっても気分が良さそう。まぁそのいい気分味わうまでに山のように言葉を捨ててかなきゃいけない気もするけれども…。

歳時記と、あとほんの少し文法を勉強すると始められそうな手軽さもいいですね。文法のは要るか?私が知らないだけですか…。「~けり」ってどういう使われ方なのかとか、そういうのからわかんない。でもこの辺の文法ってどうやって勉強するのさっていう気もする。俳句の入門書みたいなのでいいのかな。


さて漫画の方ですが、これはあれだなー、どの辺に着地するのか全く分からないなー。俳句を基本から少しずつ勉強していって、で、どう〆る?何かこう登場人物それぞれに何か課題があるかって言われるとなさそうだし、終わらせ方って全然イメージできないですねー。ま、ゆるゆると長くやっていってもらっても、それはそれでって感じだな。


次巻も楽しみです。


ちなみに子連れで大学に通うみどりさんですが、私も大学生の時に同じ科に子連れのお姉さんが同級生にいたことを思い出しました。何か数回来ただけで来なくなっちゃったんですよねー。どうされたのか結局わからずじまいでした。今どうしてらっしゃるんだろうなぁ。

posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2018年10月24日

『あそこではたらくムスブさん』1巻

あそこではたらくムスブさん(1)【電子書籍】[ モリタイシ ]

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(2018/10/24 00:17時点)
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結さんって
自分でも試作品を
試してみたりとか…
するんですか?

大部分の会話がセクハラにつながる1巻。

モリタイシさんの漫画は『今日のあすかショー』を以前読んでました。あっちはお父さん含めかわいいです。こっちも父親ネタが出てきてたからそのうち出てくるかも知れません。後、『ラジエーションハウス』は連載中なのかな?こっちは知りませんでしたねー。放射線科医の原作付き漫画みたいです。今度読んでみようかなー。

ちなみにモリタイシさんはモリさんなんでしょうかモリタさんなんでしょうか…。書いてて気になりましたが…。


さてこちらはコンドーム作ってる会社の漫画ですが、とっても興味深いです。薄〜いあの膜、どうやってできてるんでしょう。今巻でも結構沢山その辺の紹介があってネタ尽きないのかなーって心配になっちゃいますけれど。簡易製造、耐久試験なんかが出てきます。

後あれですねー、ビッグサイトでの産業展のお話。素材・マテリアル系の展示会に行ってるのかな?詳細は無いですけれど。

実際全然知らない業界の展示会に行って展示場グルーっと回るのもホント面白いんですよね〜。世の中知らないことが山のようにあるなぁって実感します。うん、冷やかしなんだ、すまないな…。逆に仕事で見たのは1ブースだけ、みたいなことも。


続きが楽しみです。
結さんもかわいいですね。ボリュームのある黒髪がとっても良いです。

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2018年10月23日

『トコナツ』2巻

トコナツ (2)【電子書籍】[ 月子 ]

価格:600円
(2018/10/22 23:17時点)
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お前まさか
あんなフツーの女に
童貞くれてやるつもりじゃ
ねーだろーな!?

女装の夏の2巻。
前巻のはこちら。ちなみに最後の話は冬。

そう言えば1巻だけ買ってたなー、というのをいくつか買って消化中です。もう少し続いてるやつを買っていけばよかったな、とは思います…。この漫画は今巻までなのです。


さて、イベントはあと何が残ってるのかな〜って前読んだときに思ってましたが夏祭りでした。花火はなかった。浴衣です。浴衣って普段と随分違うからいいんであって宮沢君は女装してるとそれは普段と随分違うんだから特別いいかって言われるとどうだろう。いやかわいいんだけどさ。その盛り上がりは前の盛り上がりと同じではなかろうか、という気持ちに。と言いつつもまんまと何度でも盛り上がれます。


ちなみにまぁ高校生だし?いたしちゃったりまでは無いんでしょ?って思ってたんですよね。やっちゃってましたね…。最中の絵はないが…。

どっちが受けだったんだろう。まぁ普通に宮沢君の誘い受けかな?誘い受けいいよね。キレイな子が誘って、受け。宮沢君、ぴったりだと思うんですがどうでしょうか。

タグ:manga 月子
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2018年10月19日

『飼育少女』2巻

飼育少女2巻【電子書籍】[ 仲川麻子 ]

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(2018/10/18 23:56時点)
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わかりました

飼育
やめましょう

えぇ…、の巻。
前巻のはこちら

そう言えば2巻も出てたんだよね、というのに気が付きました。


さて今巻はアメフラシ、オオグソクムシ、ミズグモ、アメリカザリガニ、ウミホタル、ムラサキウニと今巻も盛りだくさんです。何となく知ってる生き物だけど詳しいことはほとんど知らなくて、こういうのをずっと研究してる人たちが世の中には結構な数いるんだよなぁと思うと何となく不思議な気持ちになります。

まぁこの漫画の中ではそこまで詳しいことは描いては無くてトリビア的というかちょっと物足りなくはあるんですけど仕方ないのかな。詳しくやり始めるときりもないだろうしね。


後、ボランティアの話が載っています。水族館のイベントの手伝いやガイドなんかもするそう。こういうボランティアもあるんですねー、ちっとも知りませんでした。生き物好きで教えたがりな人たちがやってるんでしょうか。水族館ってめったに行くことないからなー。


ところでこの熊谷先輩(?)はもう受験中なんだね。もうすぐ学年も上がるってことなのかしら。先輩かわいくてわりと好きなので残念だなー。


次巻も楽しみです。

posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2018年10月17日

『ハルタ』vol.58

ハルタ 2018-OCTOBER volume 58 (ハルタコミックス) [ 大武 政夫 ]

価格:734円
(2018/10/17 00:37時点)
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先月は無かったので久しぶりの58号。

前号のはこちら


星明かりグラフィクス』が次で最終回みたい。園部さんのお話をもう少しするかなと思ってたしたがあっさり〆ちゃうんだね。良いお話です。私は何だ?それはどうやれば証明できる?物を創る人たちは何度もそんな突然の自分の内側から出てきてしまう問いにさらされてしまうものなのです。


後はそうだなー。『青武高校あおぞら弓道部』が新章スタートで盛り上がってきそうかなー。スポーツ漫画良いよね。しかも弓道。技術ももちろんあるんだろうけど、それ以上にやはり精神。そんなイメージなので熱い展開を期待します。


次号は11月15日!
楽しみに待ちたいと思います。

タグ:manga ハルタ
posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック