2021年05月14日
もうまた梅雨の季節
この1年数か月間巣籠生活でしたが、年月だけは加速して進んでいる印象です。
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未だコロナの状況が落ち着かない状況が続いています。
オリンピック開催の是非も色々言われていますが、個々の思惑を入れすぎて訳が分からない状態になっていると思います。
「緊急事態」ってこんなに軽いものなのでしょうか?
ます開催出来る状況、開催を断念する状況を明確に示すべきだと考えています。
首相の答弁を聞いていると、相変わらず質問の回答にならない一定の言葉を繰り返すだけ・・・。
仮に首相の言われる「安心・安全にオリンピックを実施する」事が出来るならば、
「安心・安全な国民生活」を実現できるはずですし、まずこちらを初めにすべきです。
アスリートの方々にとってはオリンピックが無くなる事は大変残念な事ですが、
一般の方々は、営業自粛や失業等々大変な困難に陥っている事は忘れないでほしいです。
※「オリンピック開催」も、「営業を再開等々」も、同じ様に考える必要があると思います。
また、オリンピックを実施する方向で動いているならば、「聖火リレー」の様な関連事は自粛し、開催を目指す事を皆が納得・応援できるような対応をすべきと考えてしまいます。
※北海道のマラソンのプレ大会は、実施日の午後「まん延防止要請」などは、言葉もありません。