2012年05月30日
東寺(その2) (京都)
『真言宗総本山 教王護国寺 東寺』
※京都市南区九条町1番地
(京都駅から歩けます)
ご協力お願い致します
東寺は、唯一残る平安京の遺構だそうです。
創建およそ1200年。
1994年に世界遺産に登録されました。
南大門
国宝 金堂(桃山時代)
東寺一山の本堂。
焼失により現在の物は、慶長8年(1603)に竣工されたもの。
桃山時代の代表的建築であるが、細部には唐・和風の技術を
巧みに取り入れられているとの事です。
内部:重要文化財・薬師三尊(写真中)・十二神将
注)内部は撮影禁止の為、パンフレット画像を掲載
重要文化財 講堂(室町時代)
焼失により現在の物は、延徳3年(1491)に再興された建物です。
内部:立体曼荼羅(写真下)
注)内部は撮影禁止の為、パンフレット画像を掲載
大日如来を中心とした、五智如来をはじめ、五菩薩、
五大明王(国宝:不動明王)、四天王、梵天(国宝)、
帝釈天(国宝)の仏像が安置されております。
国宝 大師堂 西院御影堂(室町時代)
弘法大師の住房で、大師の念持仏 不動明王像(秘仏:国宝)が
安置され不動堂とも呼ばれていたそうです。
焼失により、康歴2年(1380)に再建されたもの。
※五重塔だけでなく、なかなか見どころの多いお寺です。
京都駅からも近いので、まだの方は是非。
※京都市南区九条町1番地
(京都駅から歩けます)
ご協力お願い致します
東寺は、唯一残る平安京の遺構だそうです。
創建およそ1200年。
1994年に世界遺産に登録されました。
南大門
国宝 金堂(桃山時代)
東寺一山の本堂。
焼失により現在の物は、慶長8年(1603)に竣工されたもの。
桃山時代の代表的建築であるが、細部には唐・和風の技術を
巧みに取り入れられているとの事です。
内部:重要文化財・薬師三尊(写真中)・十二神将
注)内部は撮影禁止の為、パンフレット画像を掲載
重要文化財 講堂(室町時代)
焼失により現在の物は、延徳3年(1491)に再興された建物です。
内部:立体曼荼羅(写真下)
注)内部は撮影禁止の為、パンフレット画像を掲載
大日如来を中心とした、五智如来をはじめ、五菩薩、
五大明王(国宝:不動明王)、四天王、梵天(国宝)、
帝釈天(国宝)の仏像が安置されております。
国宝 大師堂 西院御影堂(室町時代)
弘法大師の住房で、大師の念持仏 不動明王像(秘仏:国宝)が
安置され不動堂とも呼ばれていたそうです。
焼失により、康歴2年(1380)に再建されたもの。
※五重塔だけでなく、なかなか見どころの多いお寺です。
京都駅からも近いので、まだの方は是非。