2014年12月11日
文化構想学部2007年度(文化構想学部 No,001)Total Waseda English Voyage No,006
☆★----------------------------------------------------------------☆★
【早稲田大学 文化構想学部 No,001】
Total Waseda English Voyage 006
☆★----------------------------------------------------------------☆★
文化構想学部2007年度
出典元
不明(探し中)
早稲田大学(文化構想学部) (2015年版 大学入試シリーズ) 新品価格 |
This book analyzed civilization as the peak of human progress, an achievement derived from social rules which have made distinct from their non-human ancestors, and which have provided safely and security in human interactions with the natural and the social worlds.
この英文がどういう内容なのか?
では、分析開始!
◆英文スラッシュコンパス
This book analyzed / civilization / as / the peak / of human progress, /
この本は分析していた / 文明を / 同等 / 頂点(として) / 人類の進歩の /
an achievement / derived / from / social rules / which / have made / humans / distinct / from / their non-human ancestors, /
1つの到達 / 由来されている / から / 社会のルール / その社会のルールとは / 作ってきた / 人類を / 違うものに(してきた) / から社会のルールの / (人類の)人類でなかった祖先(から) /
and / which / have provided / safety / and / security / in human interactions / with / the natural / and / the social worlds. /
そして / その社会のルールは / 提供してきた / 安心を / そして / 安全を / 人類の関わりの中で / 一緒 / 自然な / そして / 社会的な世界(に関する人類の関わりの中で) /
◆単語コンパス
・analyze 「分析する」
・civilization 「文明」
・human 「人類の」
・progress 「前進」
・achievement 「達成」
・derive 「〜に由来する」
・distinct 「別個の」
・ancestor 「祖先」
・interaction 「相互作用」
◆解説コンパス
This book analyzed / civilization / as / the peak / of human progress, /
この本は分析していた / 文明を / 同等 / 頂点(として) / 人類の進歩の /
・「as」には色々な意味があります。
「〜のとき、〜なので、〜であるが、〜として 等々」
意味を絞るのに「as」を見た時点だけでは分からないのは当たり前。
ですので、asのコアイメージの「同等」と訳します。
そして、後ろを見たら「the peak」あるので、「〜として」が文脈上にも適切なので西洋人”として”と修正を掛けるのです。
an achievement / derived / from / social rules / which / have made / humans / distinct / from / their non-human ancestors, /
1つの到達 / 由来されている / から / 社会のルール / その社会のルールとは / 作ってきた / 人類を / 違うものに(してきた) / から社会のルールの / (人類の)人類でなかった祖先(から) /
・「derive 由来する」
きちんと語源もあります☆
de + rive
away(離れる) + river(川、流れ)
「de 離れている」の意味、我々もよく知っている言葉で使われております☆
「デメリット」
メリット(良いもの)から離れている→悪いもの=不利益なもの
メインとなる川から離れた(de)流れ(rive)は、メインとなる川に「由来する(derive)」。
とすれば覚えやすくなると思います☆
・「which」
関係代名詞のwhichです。
関係代名詞は日本語訳にしにくいと思う人も多いと思います。
でも、私は「(そして)その○○とは」と訳すようにしています。
例)
the dog / which / eats / vegetables /
その犬 / (そして)その”犬”とは / 食べる / 野菜を /
the watch / which / my uncle gave / me /
その時計 / (そして)その”時計”とは / 私の叔父がくれた / 私に /
the book / which / is selling / well /
その本 / (そして)その本とは / 売っている / よく /
・「made」
make + O + C OをCにする
例)
made me happy 私を幸せにした
make him angry 彼を怒らせている
made Sayuri my secretary サユリを私の秘書にした
これ以外にもmakeって「作る」、「させる」、「する」など色々と意味があるので、戸惑う人が多かったです。
でも、中心となるイメージ(コアイメージ)を「何かを作る」と考えれば、恐るるに足らんです。
この「OをCにする」も「私を幸せな状態に作り上げた」、「彼を怒っている状態に作り上げた」、「サユリを私の秘書と言う役割を作り出した」となって根本のイメージは崩れておりませんから。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
<<読んでくれたあなたへ>>
今の私を生み出すきっかけをくれたメソッドご案内★
私がこのメソッドに巡り合ったエピソード
https://fanblogs.jp/logicskj/archive/15/0
私に多いなキッカケをくれたメソッドを体験してみませんか?(無料体験できます♪)↓
スポンサード・リンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3025723
この記事へのトラックバック