2015年03月05日
「英語学習は○○○○と同じ☆」【英語学習の知恵】No,021
こんにちは。
本日は中学生の指導があって、色々と語り合っていました。
今放送中のアニメ「寄生獣」のことを教えてもらったり。
来月から映画館でもやると知って驚きました。
「寄生獣」は私も昔見ていたマンガでした。
それが年月経ってから、アニメになったり映画になる事に不思議な気持ちです。
さて、では本題☆
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【英語学習の知恵】No,021
「英語学習は○○○○と同じ☆」
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この話は最近空いている中学生、高校生に語っていたので、
こちらでも記事にして届けようと思いました。
英語学習をシンプルに分かりやすく説明していて、私もとても参考にしています。
その文献となっている本は!
価格:1,080円 |
何回か登場している書籍です♪
この話は、私も何度も口を酸っぱくして話していて、
こちらではまだ記事にしていなかったのでご紹介します。
引用開始☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
英語学習は、楽器やスポーツと同じ
「ことば」というものは、みんな自然に使っているものだから、すぐに習得できるはずだと錯覚してしまいがちです。
しかし残念ながら「自然に」使えるようになるのは、自分が生まれ育った国のことば「母語」だけです。
母語ではない外国語を習得し、「すぐに」「自然に」使えるようにはなりません。
みなさんは、突然、逆立ちで歩けますか?
よっぽど訓練している人でないとできませんよね。それと同じです。
ことばを習得するということは、原理として、楽器やスポーツの習得によく似ています。
たとえば、野球やテニスなどをやっている人は「素振り」の練習をしますね。
「素振り」は、みなさんご存知のように、実際の玉を打つわけではなく、ただ一人でバットを何回も降るだけの基礎練習です。
「単純なことを繰り返す」ということは、時間の冗でつまらない作業に思えます。
しかし、続けることで基本的な方を体に刷り込ませて体で覚えることができる、とても大切な作業なのです。
プロのピッチャーが投げる150キロのボールを、野球の初心者が打ち返せますか?
打てるわけはありませんね。
バッティングの基本動作を体が覚えているプロだから、打ち返せるのです。
英語学習はスポーツと同じで、コツコツと努力をして基礎的な方を体にたたき込む(練習)ことが大切。
そこからやっと会話・聞き取りなど(試合)ができるようになるのです。
引用終了☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
もう一つ、楽器でも例える話がありますが、それはまた次回に書きますね♪
これは本当その通りだと思います。
私はこれに加えて、自転車に乗る事や自動車の運転なんかで例えます。
ペダルを前に漕げば自転車が進めると知識で知っているだけじゃ自転車には乗れません。
実際に、自転車に乗って実際にペダルを前に漕いでバランスを保つことが必要になります。
「自転車の乗り方マニュアル」
だけを読んでいるだけで、練習をしない子供が自転車に乗れるようになるか?
なるわけないですよね?
もう一つ、18歳以上の方で車の運転免許証を持っている人!
自動車の運転で考えるとまた更に納得いくと思います。
教習所で学科的知識だけを学んでいても、実際に運転しないで免許貰ったらどうなるか?
事故を起こす確率が高いと思います。
だから、英語は言葉なので日本語を考えればわかる通り、
回数をこなしてスピーディにする必要があるのです。
習うより慣れよ!
これは、英語においても大切なことなのです!
そんな訳で、私からの補足説明をして今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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