2017年05月29日
論理の事を最近の雑誌で出口汪さんが語っていたので、ご紹介!
本日、学童保育の帰り道に本屋に寄った際にお役立ち情報を見つけました☆
現代文講師・出口汪さんが「論理」について雑誌で語られたのでツイッターにも発信していました!
その事をこちらにも書き残しておこうと思います☆
国語が苦手な人はいますか?国語の勉強法で長年悩んできた方は必読。特定の塾や学校でしか学習できなかった『論理エンジン』の通信添削講座。国語は“センス”で解くものではなかったのです!レベル1〜100 |
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電子書籍版AERA 2017.06.05号
このAERAの中で「論理」が大切という話がされていたのです。
1ページの内、4分の1位のスペースで出口汪さんが語っていたのです☆
全文は実際に買って読んで欲しいので(笑)、一部興味をそそられる箇所をご紹介!
引用開始///////////////////////////////////
筋道を立てて読み、考え、話せるようになるためには、たとえ親子でも、理由をきちんと言うこと。単語でしゃべらない。主語と述語を意識し、接続語を自在に使いこなすという積み重ねが必要です。
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そもそも論理とは何なのか、親自身もきちんと習ってきていません。子供に論理的になってほしいなら、まず親が子供向けに論理を教える教材で勉強し、そこから親子でぜひ一緒に学んでください。
引用終了///////////////////////////////////
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私からもいくらか見解を示したいと思います!
>筋道を立てて読み、考え、話せるようになるためには、たとえ親子でも、理由をきちんと言うこと。単語でしゃべらない。主語と述語を意識し、接続語を自在に使いこなすという積み重ねが必要です。
単語で喋らない、主語と述語を意識、接続語を使いこなす!
これをまとめると、
「違和感のない文章を書ける」
と言い換えることができると思います!
読み手に違和感を与えない文章の条件として、単語をくっつけただけに終わらない、主語と述語をきちんと読み手に分かるように書く、文章と文章の接着剤の接続語を使いこなしているかはありますからね!
>そもそも論理とは何なのか、親自身もきちんと習ってきていません。子供に論理的になってほしいなら、まず親が子供向けに論理を教える教材で勉強し、そこから親子でぜひ一緒に学んでください。
まず親が勉強しろというのは、この論理の教材に限らない話だと思いますね!
自分が呆れた悪い親の見本は自分は勉強しないのに子供には
「勉強しなさい」
と言うだけという傾向がありました。
それを論理の話でも出口さんは伝えてくれて拍手しました♪
全文を読んでみたい方はこちらで購入しちゃいましょう☆
電子書籍版AERA 2017.06.05号
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