最近、このようなブログ記事を書きました♪
https://fanblogs.jp/logic-collabo/archive/886/0
サザエさんの実例を通して、
自分が今やっている事、
学んでいる事などが
どこで何が役に立つかわからない!
だから、今すぐ
「役に立つ!」
と実感はできなくても
「いつか役に立つかも知れない!」
という話をさせてもらいました♪
この話を元教え子にラインで送ったら、
何とこのサザエさんと繋がる話を紹介してくれたのです♪
それとこの元教え子について、
前にブログで書かせてもらった事があります☆
https://fanblogs.jp/logic-collabo/archive/450/0
この元教え子のドスコイ君に感謝します♪
ドスコイ君が教えてくれた似たお話を
ご紹介させてもらいます♪
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ドスコイ君が教えてくれた動画♪
0:40〜5:20にて「点と点をつなぐ」という話をステーブ・ジョブズさんがお話をしているのです!
私がサザエさんの話で伝えた「いつか役に立つかも知れない」をスティーブ・ジョブズさんは
「点と点がつながる」
という言い方をしているのです♪
それを感じられる動画の字幕を書き起しておきます☆
もし私が、大学であの授業にもぐりこんでいなかったとしたら、マックには複数フォントも入っていなかったでしょう。
ウィンドウズは単にマックをコピーしたものなので(笑)、パソコンがそれらを持つことはなかっただろうと思います。
もし私がドロップアウトしていなかったら、あのカリグラフィのクラスにもぐりこむこともなく、パソコンが現在のようなすばらしいフォントを備えることもなかったでしょう。
もちろん、大学にいた当時、そんな先々のことまで考えて点と点をつなげてみるようなことはできませんでした。
しかし10年後からふり返ってみると、非常にはっきりと見えるわけです。
繰り返しますが、先を読んで点と点をつなぐことはできません。
後からふり返って初めてできるわけです。
したがってあなた方は、点と点が将来どこかでつながると信じなければなりません。
自分の勇気、運命、人生、カルマ、何でもいいから、信じなくてはなりません。
点がやがてつながると信じることで、たとえそれが昔の通る道からはずれても、自分の心に従う自信が生まれます。これが大きなちがいをもたらしてくれるのです。
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本当、私が紹介したサザエさんの話とつながっているので驚きましたよぉ〜!(笑)
でも、ずいぶん前に指導していた高校生の英語の教科書でスティーブ・ジョブズさんのこの話が出ていた気がしますねぇ〜!(分かり次第報告します)
スティーブ・ジョブズさんの話と照らし合わせて読み直すと面白いかもしれませんよ、サザエさんの「いつか役に立つかもしれない」の話♪
https://fanblogs.jp/logic-collabo/archive/886/0
それと全文バージョンも↓↓↓に掲載しておきます♪
(書き写すのに苦労しましたよ〜!(笑))
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最初は、「点と点をつなぐ」という話です。
私はリード大学を半年でドロップアウトしましたが、実際に退学するまでの間、18ヶ月間ほどは大学に居残っていました。
なぜドロップアウトしてしまったのでしょうか?
話は私が生まれる前に遡ります。
私の生みの母親は若い未婚の大学院生だったため、私を養子に出すことにしました。
彼女は、私が大卒者の家庭で育てられるべきだと強く考え、弁護士の夫婦と養子縁組の手配を整えていました。
しかし実際に私が生まれた最後の土壇場で、彼らは女の子が欲しいということになってしまったのです。
そこで夜遅くに、養子縁組待ちのリストにあった両親のところに電話が行きました。
「予定外の男の赤ちゃんが生まれました。養子縁組を希望します?」両親は答えました。「もちろん」と。
その後、母が大卒ではなく、父は高卒ですらないということを知って、生みの母親は養子縁組の最終書類への署名を拒否しました。
私が折れたのは数ヵ月後です。両親が、私を大学に行かせると約束したからでした。
これが、私の人生の始まりです。
1j7年後、私は確かに大学に入学しました。
しかし私は、さしたる考えもなしに、スタンフォード並みに学費の高いカレッジを選んでしまいました。
労働者階級だった両親の貯蓄はすべて大学の学費に消えていってしまいます。
6ヶ月後、私はそこに価値を見出せなくなっていました。
私は、自分が人生において何をしたいのか、それを見つけるために大学が何の役に立つのか、まったく分かりませんでした。
にもかかわらず自分がここにいることで、両親は生涯かけて貯めた金を残らず使い果たそうとしています。
だから私は退学すると決めました。これですべてうまくいくと信じていました。
もちろん、そのときはたいへん恐ろしい思いをしました。しかしふり返ってみると、あれは私の人生で最良の決断の1つだったといえます(笑)。
ドロップアウトしたそのときから、私は興味を持てない必修科目はやめて、それよりはるかに面白そうな科目に出ることができたからです。
もちろん、すべてがいい話というわけではありません。
寮の部屋もありませんでしたから、夜は友人の部屋の床で寝て、コークの瓶を店に返すともらえる5セントを集めて食べ物を買ったりしました。
毎週日曜の夜は、7マイル歩いて街を抜け、ハーレ・クリシュナ寺院に行っておいしいご飯にありつきました。
あれは大好きでしたね。
そんなふうに、自分の興味と直感に従って動き回っているうちに出会ったものの多くが、後からみればこの上なく価値のあるものだったのです。
例をほとつあげてみましょう。
リード大学は、カリグラフィ教育において、おそらく当時国内最高水準でした。
キャンパス中どこでも、ポスターやら戸棚のひとつひとつに貼るラベルなど、すべてが美しい手書きのカリグラフィで飾られていました。
私はもうドロップアウトしていて普通の授業には出なくていいわけですから、カリグラフィのクラスに出て、そのやり方を学んでみようと思ったのです。
セリフとサンセリフの書体、さまざまな字の組み合わせに応じて文字間隔を調整する手法や、美しい字体は何が美しいのかなどを学びました。
それは美しく、歴史があり、科学ではとらえられない繊細な芸術性をもった世界です。私は夢中になりました。
もちろんそのとき、これらが人生の上で実際に役に立つ可能性があるなどとは思ってもみませんでした。
しかし10年後、最初のマッキントッシュ・コンピューターを設計していたとき、その時のことがよみがえってきたのです。
そこで私たちは、それらをすべてマックに組み込みました。
美しいフォントを持った初めてのコンピューターです。
もし私が、大学であの授業にもぐりこんでいなかったとしたら、マックには複数フォントも字間調整フォントも入っていなかったでしょう。
ウィンドウズは単にマックをコピーしたものなので(笑)、パソコンがそれらを持つことはなかっただろうと思います。
もし私がドロップアウトしていなかったら、あのカリグラフィのクラスにもぐりこむこともなく、パソコンが現在のようなすばらしいフォントを備えることもなかったでしょう。
もちろん、大学にいた当時、そんな先々のことまで考えて点と点をつなげてみるようなことはできませんでした。
しかし10年後からふり返ってみると、非常にはっきりと見えるわけです。
繰り返しますが、先を読んで点と点をつなぐことはできません。
後からふり返って初めてできるわけです。
したがってあなた方は、点と点が将来どこかでつながると信じなければなりません。
自分の勇気、運命、人生、カルマ、何でもいいから、信じなくてはなりません。
点がやがてつながると信じることで、たとえそれが昔の通る道からはずれても、自分の心に従う自信が生まれます。これが大きなちがいをもたらしてくれるのです。
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